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ところで、
〝馬口労〟ってなに?
Ver.1.6
町名の由来
江戸時代、ここは水戸城下の西の入り口に位置し、近郷から来た人々が荷馬や自身を休める町でした。問屋、商店、旅館、運送業で賑わい、馬の市も開かれました。そのため、馬喰(ばくろう馬の売買・仲買人)や馬方(うまかた馬で貨客の運搬をする人。馬子 まご)が多く住んでいて、馬口労町の名になったと言われています。(諸説あり)
ばくろう(馬喰、馬口労)は、
はくらく(伯楽)の音が変化したもので、日本各地に同様の町名があります。日本橋馬喰町(ばくろうちょう、東京)、馬口労町(秋田市、米沢市、水戸市)、博労町(ばくろうまち、会津若松市、金沢市、姫路市など)、白楽町(ばくろちょう 倉敷市)など。
伯楽(はくらく)
中国 春秋時代(BC770年〜453年)の人物。相馬※眼(そうばがん馬の資質を見抜く力)に優れ、調教や獣医の技量もあったので、天馬※の守護星(神)の名「伯楽」と字(あざな/別名)で呼ばれました。これが転じて次の意味で使われるようになりました。
1. 馬の良否をよく見分ける人。また、牛馬の病気を治す人。
2. 人の資質を見極め、能力を引き出し育てることに優れた人。
(南馬口労町 町内会 会長 根本 勇)
※天馬てんば/中国の古代思想で、天上に住む天帝(天地・万物の神)の乗る馬。
※相馬そうば/馬の観相(馬の相を見る) 馬の姿形を観察して、そのよしあしを見抜くこと。
●参考文献:
『馬口労町物語』(発行/水戸市新荘公民館 2001年 編集/『馬口労町物語』編集委員会)、
Wikipedia(ウィキペディア)、
その他のウェブサイト。

会則

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