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IBaRファビ.png

お試し参加初めて山に登るのために

するものかりまとめました。

​  滑りに疲れにくい

歩き方

ティ

 flat fitting

全体平にさせ歩く

つまり、

足を前に出すとき踵から地面に付けないで、靴底全体で接地する。

後ろ足はつま先で蹴らないで、靴底全体を​斜め前に上げる。

その理由は、

靴の裏全体を地面に付けると接触面積が広くなり、摩擦が大きくなるので滑りにくい。

にく
方・forビギ

​(後日、書き加える予定) Ver.1.3

て、

その理由は、

筋肉は、繊維状の(赤筋)速筋(白筋)が混​じ束ようなもの。

時は、持久力のある遅筋が使われるので、疲れにくい。

早くいた大股でために体のバンス取る時は瞬発力はあるけど持久力のない速筋が使われ、疲れやすい。

幅が狭ければ、前に出す足が地面に対して垂直に接地するので滑りにくい。大股で歩くと、前足が斜め前方に動くのでりやすい。

​(後日、イラストを加えます)

 安全な

《岩場の

点支持

安全な岩登りのための基本動作手・両足の4点のうちの3点で体を確実に支持し、残りの1点を上部の手がかり足がかりへと移動させる。万一、手または足の1点が滑って岩から離れても、体を支えることができ転落しない。山道の急な斜面で木の根や岩をつかむ時も、同じように3点支持を意識する。

そのコツは、

足で登る/足を安定したところに置いて足の力で登る。手の力は補助的に。

少しずつ登る/手足の移動は小さめにし、体勢に無理がないようにする。

少しずつ加重して登る/新たな手がかり足がかりの強度を確かめながら、少しずつ体重をかける。万一、浮石をつかんでも体が転落しないようにするため。

つま先を岩につけ、靴の向きを岩に垂直にすることが原則。例外あり。

手袋は、触覚や握力を鈍らせることもあるので、注意。

的確な状況判断で登る覚・覚・思考力を働かせる。

(イラストは後日、オリジナルに差し替えます)

skill_img01.png

体の使い方は「習うより慣れろ」

まずは、最重要な上記の二項を実践してみてください。

​山の歩き方を身につけるのは、自転車の乗り方と同じように体で覚え〝手続記憶なので、葉での理解には限界があります。登山サイトや入門書には、もっといろいろな説明が載っていますが、一度に覚えようとするとロボットのような不自然な動きなりかねません。

初めは、安全を確保するための基本動作だけを確実に覚え、様々な応用は山行の実践を重ねながら少しずつ身につけていくことが良いと思います。

​                        by 風が吹いている。

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