後日、詳しい説明を加えます。
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(アフィリエイトではありません)
IBaRイベント、もうすぐ100回!
(96)
陽だまりハイキング
12月10日(日)
2023年
おがわ富士ハイキングコース
(常陸大宮市)
小舟富士は標高273mの低山なのに、展望が本当に素晴らしい! 気持ちいい!
全行程4.2kmと短めのコースを選ぶも、三つの山を通るので、アップダウンあり、急登あり。登り甲斐もけっこうありました。(他に6kmや2.5kmのコースあり)
標識や山道(階段多し)が良く整備されていても、自然感は保たれていました。
クルマでのアクセスも最高です。
もっと人気があっても良いように感じますが、皆さん数字(標高)に惑わされているのでしょうか。
もっとも、静かな低山が好きなぼくとしては、人が少ない方がうれしいけれど。
参加者のコメント
(一部を省略、編集しました)
《あきらさん》M
富士の名を冠する山を1日に2つも登ったのは初めてでした。 12月とは思えない暖かさ…いや、暑さでしたが、その分まだ紅葉も残っており穏やかな景色が広がっていました。 ご一緒した皆様、ありがとうございました。
《こんこんさん》W
小瀬富士に、小舟富士、そして砂羅向山と、3つ登って来ましたが、どの山も頂上は眺めがよく 雪を被った白根山や男体山も見れて、気持ちも晴々し体も心も温まりました! 今年は 過去9年間の集大成、選りすぐりの登山を⛩️茨城県の渋い山々の魅力を゙味わう事ができました、 来年はどんな山行がやってくるでしょうか? 今からワクワクしています☺️
《里山りん太郎さん》M
まるで初夏の様に暖かく、まさに陽だまりハイキングでした。
今回、前もって地形図に傾斜の緩急をあらわす勾配を書き込んでおいたので、登りの勾配と疲労の程度(自身の脚力レベル)について、アバウトながら分かりました。こういった事もハイキングの楽しさの一つではと思いつつ、1年を締め括るには良いハイキングだったと思います。
来年も宜しくお願いします。
《みっちーさん》M
12月とは思えぬ暑さでしたが、寒くて凍えるよりいいですね。想像よりアップダウンもあり、山の難度は標高ではないことを実感した山行でした。
(95)紅葉ハイキング
湯沢源流〜篭岩山
11月19日(日)
Ver.1.0
IBaR好みの渋くてマイナーで、地形が魅力的な〝プチ秘境〟コース。篭岩山東端からの展望も気持ちよかった!
ただし、地図b,c,d,f,は公式ルートではありません※1。特にdは今回一番のdangerous point。かつてのルートの痕跡をたどりながら崖を登るも、後半はルート跡がない崖を木の根っこをつかみながらよじ登る感じ。「3点支持」を確実に実行できなければ、滑落の危険があります。dの崖を登らずeを進めば平坦な沢道でeasyです。→3点支持
雨後で水量の多い抱き返しの滝に虹がかかっていました。「この虹と一緒に写真を撮ると幸せになる」という伝説があるそうです※2。
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※1 以前はガイドブックに「湯沢源流」として掲載がありましたが、現在の大子観光協会の地図には「湯沢峡コース」としてaから篭岩へ行くように示されています。
※2 いま作った〝伝説〟。
火山角礫岩(かざんかくれきがん)が、一帯の特徴的な地形を造っています。海底火山の溶岩が海水に触れた急激な温度変化により破砕し、後に再び固まった岩。そのため、礫は角ばった形状です。大洗海岸の岩は、川の流れで丸く削られた石が集まった堆積岩。比較すると面白い。→久慈山地の誕生
大洗海岸の岩は、堆積岩。川の流れで丸く削られた石で造られている。
参加者のコメント
(一部を省略、編集しました)
《みっちーさん》M
久しぶりの山行でしたが、アドベンチャー感たっぷりですごく楽しかったです。 翌日は久しぶりに筋肉痛に襲われましたが
、充実感を糧に仕事の山も乗り越えられそうです!
《里山りん太郎さん》M
この春に続き二度
目の湯沢源流でしたが、地形図から想像する景色と、実際に目の前にある景色との違いが歴然としていて、いつもながら地図読みの難しさを実感しました。
帰りに寄ったカフェから見上げた男体山と長福山は、てんこ盛りのお山が二つ並んだ様に見え、まるで日本昔ばなしの童話の景色に見えました。
紅葉が鮮やかで、新緑も良さそうです。
《こんこんさん》W
11月実施で、紅葉をとても楽しみにしていました。湯沢源流行ってみましたら、源流の1番上の滝を通り過ぎる際、近くに背の高い、紅葉が、滝と、私達を見守るかの様に生えていました。光に透けてとてもキラキラしてて綺麗でした🍁 そして、やはり、秘境の湯沢、皆で力を合わせてゴールできました。最高の一言でした🍀 幸せ過ぎ❢ 風さん、皆さん 本当にありがとうございました🙇
《のえさん》W
不動滝の厳かさ、巨石のゴロゴロ感、谷や滝に射し込む光のコントラスト、滝の美しさ、シェーの集合写真、紅葉の赤、ファイトー!イッパーツ!、道無き上り、頂上からの絶景、動物の生活の後、もくもくと下る下り、、、どこを切り取っても豊かな時間だらけの山行でした。
《もちこさん》W
湯沢源流、篭岩山行は大人の心躍るアドベンチャーワールドでした! 岩を登るとき下流の流れを見ながら足元滑らないかハラハラドキドキ、時にはメンバーの手を借りたり、意見を聞いて判断したり。 新たなイバールの楽しさ、面白さ、山と岩の登り方の勉強になりました。
ポール・デルヴォー (ベルギー)「森」1948
シュルレアリスム/surréalisme(仏)
超現実主義
コウヤボウキの花
コウヤボウキに関しては1月の「おかめ山報告」を参照。またまた、イシさんに教えていただきました。
10/14 雨で10/21に延期
10/21安達太良山が強風のため
茨城の山に変更
彫刻と佳景の里山ハイキング
彫刻の森〜黒磯バッケ〜国見山
10月22日(日)
■春友(はるとも)彫刻の森公園
以前から時々訪れ癒されていた、ちょっと不思議なスポット。森の中に女性の裸像が次々と現れ、まるで(シュルレアリスムの画家) ポール・デルヴォーの絵のような光景です。また、公園を流れる里川と樹々のたたずまいが美しい。
■黒磯バッケ(210m)/バッケ=崖(アイヌ語)
崖上からの眺めが気持ちイイ。(写真参照)
■国見山(300m)〝国中が見渡せる〟かと思いきや、展望はちょっとだけでした。
●ルートは、春友彫刻の森→春友運動公園→黒磯バッケ→国見山→春友。黒磯バッケまでは、標識を辿って楽に行けますが、その先は分かりにくい分岐が数箇所ありました。ある程度の山歩き経験と、スマホの山アプリ(または地図)は必須と感じました。(老婆心ながら)
参加者のコメント(一部を省略、編集しました)
《もちこさん》W
安達太良山から変更にはなったものの、登りがいのある山でした!初心者の私はついていくので精一杯でした💦 イバールならではの野草観察楽しかったです☺ 地図の見方を学んだり、また違う山の楽しさを教えていただきました☺
《イシさん》M
天気に恵まれ幸せな気分の一日でした。この付近の植物の種類の多さに驚き楽しく散策が出来ました。後半はイバールハイキングとは思えない難ルートにワクワクドキドキで良い刺激になりました。この時期日向と日陰の気温差に注意と準備が要ですね。
《こんこんさん》W
静かな山🏞️で里山をのんびり眺めながら、と思ったら中々の急登で、fufu言いながら登りました。ここはTrainingにも良いね。国見山からの道はアドベンチャーで、滑って怪我しないかヒヤヒヤしましたが 無事に、ゴール🙆 非日常を味わう事ができ、やっぱり楽しかった!!!
《里山りん太郎さん》M
国見山の周回コースはハイキングやトレランコースの他、営林関係の道が入り組んでいて、地図の等高線を追いかけるのが大変でした。その反面、心地よい緊張感もあり、良い勉強になりました。
画面上部の葉はタチツボスミレっぽいけれど、細長い実をたくさん付けたコレは何?
薄葉沢滝めぐり
常陸太田市 里見地区
9月3日 sun
キビシ〜残暑ながら、森に入ると空気がヒンヤリ。沢の水と樹木が気温を下げる効果を実感しました。
薄葉沢から生田(おいだ)川への山道Bが〝ジャングル状態(地元住人の言)〟なので周回(ABCD)を諦め、薄葉沢上流からUターン。
山道Bを歩けば、魅力的なハイキングコースなのに〜残念。また、数年前に制作されたガイドマップの題名は、『塩の道』より《薄葉沢(〜生田川)、滝めぐり》の方が良かったと思いますが、いかがでしょう?
幅広い年代(20代〜70代)の皆さん、様々な得意分野(植物、野鳥、理科、登山など)をお持ちの方々、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
撮影/ナンダさん
参加者のコメント
《里山りん太郎さん》M
夏の終わり、山川の爽やかな風と水音に癒されました。
やはり渓流は凉しいですね!
アシリアペでは、店主のお人柄が伝わってくる様な美味しいコーヒーを頂け、良き日の締めができました。また立ち寄りたいと思います。
《コリーさん》M
久しぶりのハイキングでしたが、 楽しめました。有難うございました。
《ナンダさん》W
針葉樹の林道を進むと、狭いシングルトラックになり、凝った造形の滝が次々あられ、森を抜けたら里山で田んぼがあり、どこにいるのかわからない気持ちになりました。食虫植物も教えてもらわなければ、知らないままでした。アフターのアシリアペはかなり気になりました。奥さんとはもっと話をしてみたかったです。
《あきらさん》M
薄葉沢は周囲の暑さが嘘のように涼しいとともに、意外と水も冷たく気持ちのよい場所でした。 下山後に散策した根岸のため池はタヌキモの花が咲き、多くのトンボが飛び交うのどかな池でした。 最後に立ち寄ったアシリアペでの山談義も楽しい時間でした。 またよろしくお願いいたします。
《こんこんさん》W
薄葉沢の滝巡り、滝が綺麗で良かったです。皆で岩に座って瀧を眺めてる、ちょっと幸せ感じました😊
《みっちーさん》M
残暑の中のハイキング、どれだけ暑くなるかと思ってたら沢沿いの道はヒンヤリ。短くも気持ちのよいコースでした。 アフターは、サービスでいただいたバタフライピーのお茶の青さが美しく印象的で、また美味でした!
《もちこさん》W
沢に入るわけではないけど、気分はサワヤの気分でした✨ 残暑厳しい日々でしたが、一歩森の中に入ると涼しく、沢近くに行くとさらに涼しかったのが、薄葉沢の魅力でした!
《もっさん》M
滝巡り、穴場スポット的な感覚でとても楽しかったです。また、炎天下でしたが、山内はとても涼しく憩いのひと時でした。
7月30日 sun
AlpenIBaR❾
日光白根山 2,578m
さすが、関東以北の最高峰。
眺めが非日常的で素晴らしかった!
始発(7:30)のロープウェーでスタートし、
最終(16:30)近く16時過ぎに降りました。
今回とくに、参加の皆さんそれぞれが個性を発揮されて良い感じでした。
20代(2名)〜70代/W5,M5
また、下山の先頭を高橋さん(日光在住)にお任せして、たいへん助かりました。
参加の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
(コメントの一部を省略・編集しました)
《里山りん太郎さん》M
にわか雨を覚悟していましたが、それに反し、山頂からの見晴らしは素晴らしく、雨や雷にも会わずラッキーでした。
遠く険しい道のりでしたが、スタート地点に定刻どおりに戻ってホット一息。振り返って白根の山塊を見て、よくぞ登ったと感動しました。
《こんこんさん》W
日光白根山、さすが、関東以北最高峰、周辺の山々が下に見えて景色抜群!!!でした✨富士山やアルプスも時期によっては見えるそうですね。五色沼も神秘的だし。とても楽しめました🌲皆で助け合いながらゴール出来たので良かったです😊
《イシさん》M
頭の隅にも無かった自然界中のコマクサの群生が途中あったのですが見えたのがほんの短い範囲でしかも登り最後尾であったため他の人へ教えることができませんでした m(__)m あの群生は感動ものです、共有したかったでッすッ!!
《まーさん》W
初めての高山でしたがベテランの皆さんのアドバイス聴きながら無事に楽しむことができました。景色は最高でしたね。夏の高山の魅力を味わうことができました。
《まえちゃん》M
自身初の2000m越えの山と言うことで不安もありましたが、参加者皆様と楽しく登頂できました。 また、皆様の知識や経験、大変勉強になりました。
《ひでみん》W
山頂からの景色、本当に素晴らしかったです。疲れも飛んでいきました。歩きにくいところもありましたが、無事下山できてよかったです。 皆さんと色々お話ししながらの登山楽しかったです。
6月24日 (土/夜)
ホタルIBaR
3回目になる今年のホタルIBaRは、新ルートで(水戸市)西の谷公園〜ホタル谷〜千波湖と巡りました。
夕方、急に涼しくなったので、ホタルが飛ぶか心配でしたが、ゲンジボタルを7〜8匹、少ないところで2〜3匹を見ることができました。
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逆川(さかさがわ)に行けなかったことが心残り。西の谷のゲンジボタルは幼虫を他から移した〝再生〟ですが、逆川のヘイケボタルは昔から生息していたホタルです。また、夜の川と森を歩く〝非日常感〟がたまりません。また別の機会に。
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良かったら、逆川に関連するサケの孵化と飼育・カエルの成長記録を見てください。
ホタル撮影/もちこさん
参加者のコメント
《ゆうさん》W
昨夜は、大人の夜の遠足という感じで面白かったです! 最後にみた蛍、とても幻想的でした。 また、あの場所は知らなかったので新しい情報も得られてとても嬉しかったです。 暗闇での集合写真、ラヴィさん差し入れのワッフル、いい思い出になりそうです。 みなさん、ありがとうございました。
《まーさん》W
夜のお散歩楽しかったです😊
30年ぶりに観たホタル✨感動でした!
《イシさん》M
数年ぶりの源氏ボタルの光でしたので大変感激しました、まだこれだけのホタルがいたんですね、保護管理されている方達に感謝です。
《ラヴィさん》W
土曜日はとても良いおじかんを過ごさせていただきました。ナイトウォーキングとても楽しかったです。 ホタルあんなにみた思い出がなく、とても幻想的でした。また来年も見たいです。
《のえさん》W
蛍は本当に素敵でした。あんなに優雅にエレガントに飛ぶのですね。私は多分ヘイケボタルしか見たことがなかったです。初めての経験をさせて頂きありがとうございます。
《もっさん》M
水戸で蛍が見られるとは思わず、驚くとともにとても楽しかったです。蛍が好む環境も知ることができ、充実した時間を過ごせました
ビデオ冒頭で「キョキョッ」「♪キュッ♪キュッ」と鳴いているのは、アオゲラorアカゲラ(キツツキ)だそうです。野鳥に詳しいみっちーさんに教えてもらいました。
さえずり=主にオスが鳴く。メスを誘引、他のオスを排除(縄張宣言)
地鳴き=雌雄ともに鳴く。日常のコミュニケーション
鳥のイラスト/掲載許可を著者久保田修氏にいただきました。2015.1.
(私、風がイラストを再構成)
『野山の鳥 観察ガイド』より
解説/久保田 修 絵/藤田和生
©️Copyright (有)ネイチャーネットワーク
ニガイチゴ?
6月11日 sun
雨の日は尺丈山に登ろう!
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●雨の日に山に登るというマニアックな企画に参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
森の中では高い樹木の枝葉の下を歩くので、意外と人には雨が届きません。約1時間で山頂(511m)に着き、ラクチンでした。(雨量は1時間に1㎜)
山頂小屋のテラスから眺める雨に霞む山々、野鳥の声、しっとりとした空気。癒されました。
帰路、車でクマイチゴ群生地に立ち寄ると、ちょうど食べ頃。(尺丈山には、ニガイチゴ?が実っていました)
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参加者のコメント(一部省略しました)
《のえさん》W
終始雨の山行でしたが、山肌から湧き上がる雲のすじが沢山見えて幻想的でした。 皆さんとお話ししながらの下山は楽しかったです。雨の山の香り、マイナスイオンたっぷりの 空気に癒されました。
《こんこんさん》W
弱い雨だったので、ゆっくり話しながら登る事が出来ました。休憩所も広い所で、快適でしたね。晴れてたら眺めがよく富士山も見えるそう、冬もおすすめですね👌風さん そして参加された皆さん色々お話がで楽しかったです🎀
《里山りん太郎さん》M
雨のハイキングはうっとうしい反面、水で洗われた山の空気はフレッシュで、草木の緑は色濃く、アザミやハナミズキの花も、ひときわ鮮やかに見えました。またあちこちの谷から沸く霧は、水墨画のようで神秘的でした。
雨の日は晴れとは違った山の姿に出会え、小雨程度で足元がしっかりしてれば、雨のハイキングも良いのではと思いました。
《もちこさん》W (初参加)
知識豊富な方をはじめ様々な方向のアプローチで、山だけでない楽しみ方を学びました。小鳥のレストラン、道の草花、いろんな山の情報交換などなど! 雨の中お話しながら歩けるのは寂しくなく良かったです(^^) 初心者なので、雨の時の装備やお昼のメニューのアレンジも勉強になりました! 出来るだけ参加したいと思います(^^)
クマイチゴ
《Best10シリーズ(5)》
キイチゴ山5月28日 sun
ちょうどモミジイチゴが熟すタイミングでした。
ぼくの自宅からのナツグミ、里山さんの庭に実った柚子で手作りされたジャムも含め、4種の味を楽しみました。美味しかった。(風が吹いている)
参加者のコメント
《コリーさん》M
いつものハイキングとは、 趣向が違いましたが、 ジャム作り楽しかったです 自然の恵みを感じました。
《こんこんさん》W
ジャムを皆で協力し合いながらで、収穫!こんな経験もなかなかないです。遠足みたいです。できたジャムをほうばりながら 皆さんとゆっくり話ができて、ゆったりした時間を過ごせました。楽しかったです😊 ありがとうございました。🎒🧢🍞🍓🍒🍇
《みっちーさん》M
木の実を採集してジャムにする、という初めての経験。美味しく楽しい一日でした。IBaRらしい企画ありがとうございました!
《里山りん太郎さん》M
身近な里山には、日頃は見落としがちな、自然からの恵みの食材があること、改めて認識しました。また初めて味わったナツグミのジャムは、色合がきれいで、舌触も柔らかく、味も絶妙で美味しかったです。
参加者のコメント(一部省略しました)
《まーさん》W
とても神秘的で魅力的な場所でした。
いつも素敵な経験をありがとうございます😊
《もっさん(初)》M
ルートのないところの沢登り、ハラハラしながらも秘境探検みたいで楽しかったです。 ありがとうございました。
《こんこんさん》W
滝の上や、大きな岩を色んなコースを考えながら 上から横から正面から、頭を使い全身を使いぶつかって行きました!ゴールにたどり着いた時の達成感がすごかった!です。また、紅葉の頃にも出逢いたいと思う景色でした。
《イシさん》M
植物の豊富さ、地形の珍しささ、ただ歩くだけではなく体全体を大きく動かし、グループ全員が考えながら行動でき中味の濃い一日を過ごすことができました。
《里山りん太郎さん》M
いやあ~今回は、巨石に囲まれた深い谷底の迷路に分け入った感じで、ルート開拓の連続でしたね。久々にアドベンチャー気分を満喫し楽しかったです。また巨石群から自然のパワーも頂きました。
《ナンダさん》W
ルートファインディングをするという目線をもつと、全くこれまでと景色が違って見えて、とても面白かったです。 地形、植物、岩、滝、木々、苔、土、それぞれが送ってくるサインを読み取ろうと、全感覚を使ったようにも思います。
5月21日 sun
《茨城の山Best10シリーズ(4)》
プチ秘境ー湯沢源流
けっこう〝アドベンチャー〟でした。
一番の難所は、源流壺(たったいま命名)。流れの両側は急斜面の大岩、流れの手前は滝壺のように深く、人が中に立ったら首まで水に浸かりそう。急斜面の岩にしがみついて上流に移動する時、足が滑ったらこの源流壺に転落します。
ぼくが前進を逡巡していると、里山さんが「靴は滑るけど、靴下は滑らない」と言うなり登山靴を脱いで靴下で大岩の斜面を渡りました。なるほど! たかはしさんは斜面上部にルートを見つけて難なく通過。さらに、ゆうさんは水面近くの低いルートでスルスルっと身軽に通過。皆さん お見事でした。 (Ver.2.5)
風が吹いている。
撮影/ナンダさん
撮影/イシさん
《茨城の山Best10シリーズ(3)》
絶景と花々ー鍋足山
4月16日 sun
前日の雨がやんで、清々しい晴天。
頂上からの展望、最高でした。
一緒に山を歩いた個性豊かな皆さん、
楽しかったです。あリがとうございました。
スミレミニ特集
スミレの花がたくさん咲いていたので、過去の様々なスミレの写真も並べてみました。
タチツボスミレ 2023 鍋足山
アカネスミレ 2023 鍋足山
タチツボスミレ/2022 秘密の花園
エイザンスミレ/2022 秘密の花園
チゴユリ/稚児百合 鍋足山
スミレ/2022 花瓶山 これが本当のスミレ色
ツクバキンモンソウ 鍋足山
クサイチゴ
クマイチゴ
ハッチメ滝
参加者のコメント(一部省略しました)
《ラヴィさん》W
初めての参加で不安に思いながらの参加でした。ついて行くだけで精一杯でしたが、山登りってこんなに楽しいんだなと思いました。あまり人の手の入っていない山の魅力を最大限に味わいました。稚児百合やつくばきんもんそうがとても可愛らしかったですね。また参加させてください。ありがとうございました。
《まーさん》W
風さん 昨日はお疲れ様でした! 本当に少しずつですが植物の名前を覚えることが楽しいです。景色も最高でした。
《コリーさん》M
春の訪れを堪能できた ハイキングで、楽しめました 有難う御座いました。
《のえさん》W
風さん 昨日はお疲れ様でした。 初心者の私のペースにさりげなく合わせて頂き大変感謝致しますm(_ _)m ムードメーカーのつねさん、植物博士のいしさん、初参加の私に最初に声を掛けてくださったラヴィさんをはじめ優しい皆さんとご一緒できて嬉しかったです。かわいい植物達にも出会えました。 バテバテでしたが、大変楽しい山行でした。また来月も参加希望します。
《なこさん》W
初のルート楽しめました。ありがとうございました。
《みっちーさん》M
心配されていた天気も回復し、爽やかなハイキング日和。今回は鳥よりも草花でしたね。イシさんのお陰で色々覚えらました!楽しかったです。
3月19日 sun
《茨城の山Best10シリーズ(2)》
な ま せ
生瀬富士
雲ひとつない晴天の下、
断崖絶壁の岩尾根から
360°の眺めが最高でした!
前日に福島に雪が降ったため、
山々が白く輝いていました。
(集合写真を撮り忘れました。。。)
《 超・満・員・御・礼 》
・参加者/18名 (W7、M11)
(これは数年前の写真)
山中で「♪チッチ」と鳴いていた鳥の名を
みっちーさんが「アオジ」と教えてくれました。
(写真は、ぼくの自宅の庭で撮影したもの)
《ひでみんさん》W
生瀬富士、スリリングなところもありましたが、晴天の中登ることができて楽しかったです。
《Mさん》W
(茨城の)ジャンダルムからの展望は最高でした。てっぺんにあった天使のプレートはこの日に再設置されたそうでラッキーでした。
《里山りんたろうさん》M
朝からの快晴で山歩きには最高でした。
急峻な斜面をよじ登ったり、切り立った崖っぷちから滝を見下ろしたり、春を感じながらのどかな里山を歩いたり、またいろいろの方と楽しい会話もできました。
バラエティーに富んだ楽しい山歩き、ありがとうございました。
参加者のコメント
(文の一部を省略させていただきました)
《まーさん》W
風さん、昨日はお疲れ様でした!
絶景を堪能できました!
来月も予定が大丈夫そうなので参加でよろしくお願いします
《なこさん》W
風さん 今日はお疲れ様でした。
大人数のお手配大変だったと思います。
ありがとうございました。
帰りはだいぶバテましたが今回も楽しく登れました。
次回鍋足山、参加希望します。
よろしくお願いします。
《たこすけさん》M
今日はお疲れ様でした、
いろいろおもしろかったですー
次回、なべあしやまも参加希望しますー
よろしくお願いいたします。
《サトさん》M
生瀬富士お疲れ様でした。
無事に下山できて良かったです。
《コリーさん》M
今回もなかなかハードな登山 でしたが、楽しめました 有難う御座いました。
《イシさん》M
生瀬富
士ハイクお疲れ様でした。多人数で大変でしたが素晴らしい天気の元最高とも言える景色に感動です、これから数日続くであろう疲れも嬉しいかぎりです。ありがとうございました。
2月19日 sun
頂上から海の見える山
助川山327m(日立市)
参加16名(W8、M8)
20・30代〜70代/年齢に関係なくニックネームで呼び合う フラットな関係が楽しい。
当日の集合場所やルートなどの選択に迷いましたが、最終的には6号国道からスタートし、住宅地の坂道を登って駐車場やネイチャーセンター経由で頂上へ。運動量も解散時間14:30もちょうど良かったと思います。
助川山を知り尽くしているなこさんとゆうさんに先導していただきました。おかげさまで、ずっと安心して歩けました。
イシさんの植物解説は、いつものように「なるほど!」の連続。
野鳥に詳しいみっちーさんがいないことを残念に思うぐらいに、色々な鳥が鳴いてました。
参加の皆さんそれぞれが個性を発揮され、楽しんだり、楽しませていただいたり。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
参加者のコメント
(一部を省略させていただきました)
《なこさん》W
直前までの調整ありがとうございました。先頭なんて経験したこともなく大変緊張しましたが皆さんのお陰で無事帰ってこれたこと感謝です。色々なお話が聞けて勉強にもなりました。 また来月もよろしくお願いします。 (次は後ろの方で皆さんのお話聞きながら行きたいな〜という希望です)
《ひでみんさん》W
2回目の参加でしたが、本日も楽しく登ることができました。山頂から海が見える景色は初めてでした。 ありがとうございました。またよろしくお願いします。
《Mさん》W
頂上から見渡した日立の町並みと広がる海の景色が見事でした。山林火災を経験した助川山への地元愛も感じられた登山でした。
《イシさん》M
(前略)ネイチャーセンター内でも写真やら竹細工やら大変参考になったし外に出ると小鳥のさえずりがたくさん聞こえこの時期ここで湯を沸かし茶でも飲んでゆっくり過ごしたらどんなにほっこりするでしょうか。 頂上での展望、昼食は気持ち良かったです、人が来なければ大の字になって昼寝でもしたかったです。(後略)
《まーさん》W
昨日はお疲れ様でした。 2回目の参加だったので少し慣れてきました。 アイゼンの講習や植物や鳥のお話はとても楽しいです。次回もよろしくお願いします。
1月15日 sun
《 茨城の山Best10シリーズ(1)》
展望が素晴らしい
おかめ山440m
参加の皆さん、帰路先頭のあきらさん、
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
やっぱりおかめ山はいいですね。
断崖絶壁の上を歩くので、視界を遮るものがありません。雪を頂く那須の山々がくっきり見えました。
また、東峰の頂上すぐ東の「ランチ岩」は視界〝330度〟
山々を眺めながらの昼食は格別です。
(すぐに展望のクライマックスを迎える地割(地名)から登りました)
ランチ岩の上で(おかめ山東峰のすぐ東の岩)
参加12名(W4、M8)
20・30代〜70代/年齢に関係なくニックネームで呼び合う フラットな関係が楽しいです。
参加者のコメント
(文の一部を省略させていただきました)
《ひでみんさん》W
参加する前は少し緊張していましたが、みなさんよい方ばかりでとても楽しく参加することができました。 そして久しぶりに山に登れたことも楽しかったです。 今後もぜひ参加させていただきたいです。
《まーさん》W
事前のお知らせも丁寧でわかりやすく当日を迎えることができました。 日頃黙々と歩き続けてしまうのですが、景色や自然の植物など新たな発見の機会がとても楽しかったです。またぜひ参加したいと思います。 ありがとうございました!
《コリーさん》M
前回よりは、体力的に、疲れず、登山楽しめました。今後も、継続していきたいです。
⬆︎コウヤボウキ
a.キク科コウヤボウキ属の落葉低木、ホウキの材料になる。
b.同じくホウキの材料にする「ホウキギ(ホウキグサ)=コキア」は、1年草。地域や時代によってはa.の「コウヤボウキ」を「ほうき草」と呼ぶらしい。
北原白秋「♪待ちぼうけ」の「ほうき草」はa..b.どちらだろう?
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おかめ山の道の傍に地味に生えていた「コウヤボウキ」。
イシさんがこの植物を見つけて「子どもの頃、この箒を使っていた」。里山さんが「正倉院に、これで作った御物〝玉箒〟がある」非常に興味深いことを教えていただき、ありがとうございました!!
《サトさん》M
ゆっくりと、休憩を挟みながら登ってもらえたので、とても楽しかったです。 また、一緒に登りたいと思いますので、よろしくお願いします。
《こんこんさん》W
昨日は頂上とか、面白い所ばかりでとっても楽しかったです。もこさんのボルダリングの話も興味深く聞きました。
これからもイバールに参加したいと思います。
山名の由来「おかめ岩」
そう言われて見れば、おかめかな。
フユイチゴ/バラ科キイチゴ属
群生していた。
実が冬(11〜1月)に熟す。
クサイチゴ? 写真の20倍以上の面積。
こんな大群生、初めて見た。
クサイチゴは、甘くて美味しい。
来年も、いちごジャムを作ろう!
2022年
12月11日 sun
Ver.2.2
低山なのに雄大な眺め
おおごうど
大郷戸アルプス
今回も、20〜70代と幅広い年齢の皆さんと おしゃべりしながらの山歩き、楽しかったですね。年齢に関係なく、ニックネームで呼び合うフラットな関係がいい感じでした。
IBaRのHPを見ての参加なので、皆さんの興味や感性は共通。それでいて得意分野は様々です。
例えば、山の植物に詳しいイシさん、鳴き声だけで鳥名が分かるみっちーさん、高山の登山経験が豊富なNormanさん。気さくな話の中に豊かな世界が広がります。
参加の皆さん、ありがとうございました。
先頭を歩いていただいたカッピさん、
絶妙なペース配分でした。
参加者のコメント
《りえさん》
日頃の運動不足解消とストレス発散したく参加させていただきました。今回登った大郷戸アルプスは低山ですがアップダウンがあり楽しめました。休憩しながらゆっくりと登れたのもとても良かったです。定期的に参加させていただき、いつかは高い山にもチャレンジしたいです。よろしくお願いします!
樹木に残るイノシシの痕跡
A/猪がキバでつけた傷
B/猪が泥だらけの体を擦り付けた跡。
猪は体についた害虫を落とすために泥浴びをし、さらに体を木の幹に擦り付けるのだそう。(参加者イシさんの解説より)
露頭の地層がくっきり見えた
(露頭=地層や岩石が地表に露出している部分)
C/鹿沼軽石層
約3万年前、赤城山の噴火で積もったらしい。園芸に使われる鹿沼土の原料。(赤城山は10月のIBaRで登った)
(下図のカラー部分は、当方で加工)
《コリーさん》
初登山でした。 思った以上に疲れましたが、大変良かったです。 また、機会があれば、参加したいと思いました。 今日は、有難うございました。
《こんこんさん》
大郷戸アルプスの会に初めて申し込み参加させて頂きましたが、皆さん、色々な事に詳しくビックリしました。話をしていたら楽しくて、あっという間に時間が過ぎて行きました。歴史や、子供の時の事や花のこと、鳥の事、自然の事やら、勉強になりました。今後も参加できる様、体力作りに励んで行きたいと思いました。イバールの皆さんありがとう!!
《たまちゃん》
以前から、50号線で岩瀬を通るたびに、山が半分くらいエグれていて、気になっていた岩瀬の採石場の山に登れて良かったです。木や草花、猪の足跡など知らないことを教えてもらいとても楽しかったです。また、参加したいです。今後ともよろしくお願いします。
2022年
紅葉と絶景、明山ハイキング
11月13日 sun
明山(みょうやま457m)。
あまり知られてはいないけれど、
頂上からの眺めが素晴らしい!
20〜30代が 1/3、40〜70代が 2/3。
山と自然を愛する
多様なメンバーとハイキングを楽しみました。
Alpen IBaR⑧
赤城山/黒檜山(くろびさん) 1,828m
群馬県前橋市富士見町赤城山(おのこ駐車場)
10月23日 sun
紅葉が美しい人気の山。
おしゃべりしながら、ゆっくり歩いて、
楽しかったです。
9月4日 sun
スッカン沢
栃木県 那須塩原市/矢板市