top of page
昆虫
Gallery2
茨城の昆虫の写真を
少しずつUPしていきます。
どうぞ、お楽しみに。
野山の
©風が吹いている。

ミナミヒラタアブと
オシロイバナ
アブの体長 9mm前後、花と比べると、その小ささがわかります。




ナナフシモドキ
触角が短いから「ナナフシモドキ」で、 長ければ「エダナナフシ」。「ナナフシ」 という昆虫の〝もどき〟ではなく、「節の多い木の枝」の〝もどき〟という意味。 つまり、通称で「ナナフシ」としている昆虫が、 正確には「ナナフシモドキ」なんだとか。・・・・と記憶していたけど、 現在の図鑑には「ナナフシ」と載っていました。
『山菜と木の実の図鑑/ポプラ社』によると、 モミジイチゴの葉が好物だそう。この写真、まさに「秘密の野イチゴ山」でのモミジイチゴ狩りで撮影しました。


ニホントビナナフシ 背中に小さな羽があります。長い触角と前足が重なっていて4本足に見えます。 奥久慈男体山の紅葉尾根で。
2021.11/24
コミスジ 幅44〜55㎜ ミスジチョウより一回り小さく、白色紋も微妙に違う。高萩市君田の林道で。 2020.6/7

モンキアゲハ 幅90〜110㎜
福島県最南部 滝川渓谷の頂上 蕎麦店の庭で。

茨城昆虫同好会、茨城生物の会の許可を得て、
内容の一部をご紹介します。
参考図書
昆虫の名前を調べる時には、まずこの図鑑を見てからネットの写真を拡大して確認しています。ここに載っていない虫を見つけたら新種かも!
茨城生物の会会長の小菅先生のサインをいただき大切に使っています。

©茨城昆虫同好会、茨城生物の会
『茨城の昆虫生態図鑑』
編者/茨城昆虫同好会、茨城生物の会
発行/メイツ出版
2017年 B6 256P カラー
定価/1,980円(税込み)
ーーつづくーー
bottom of page