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1.野山の果実《Eat IBaR》
モミジイチゴ
クサイチゴ
ニガチゴ
クマイチゴ
キイチゴ ジャム
5月末〜6月初『ヒミツのキイチゴ山』で作ったジャム、
美味しかったです。
山で採ったものを調理して食べるのって、
それだけで、無条件に楽しいですね。
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モミジイチゴ、葉形がモミジ似。枝や葉にトゲがいっぱいあって、触れるとチクチク痛い! 酸味がある。
クサイチゴ 地面に生えている。甘い。
ニガイチゴ 名のとおり苦くて食用にならない。
他にヘビイチゴもあった。味は不味いが毒はない。
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採ったイチゴは、塩水につけてイチゴの中心部空洞に潜んでいるかもしれないアリやムカデ!を追い出します。でも、今回は何もいませんでした。
三温糖をイチゴの重量比1/3ぐらい入れて、ジャムのできあがり。おいしかった。山で食べきってしまうので、保存を前提とするジャムよりは砂糖量を少なくしても良いのかなと、下山後に思いました。
数年数回実施し、多くのノウハウを得ました。
ヤマボウシ
9〜10月に実る、ミズキ科落葉高木。ぼくは、撮影しただけで食べたことはありません。生食、ジャム、果実酒にできるそうです。県内のあちこちに本樹を確認しているので、そのうちに食べてみたいですね。
キクイモ
9〜10月ごろ花が咲き、丈が1〜2m以上になって
遠くからでもよく目立ちます。10月末に地中にできる塊茎が食用に。アメリカ原産ですが繁殖力が強く、日本の野や荒地で野生化しています。
クリ
県内の絶好の採取スポットを
何箇所か把握しています。
ーーつづくーー
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