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​IBaRハイキン

2025 

IBaRファビ.png

断崖絶壁の上を歩いて
展望を楽しむ

鷹取入道岩ハイキング

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​入道岩
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​入道岩の背後から
0鷹取岩ルート図.png
511(
Ver.3.2

断崖絶壁の上を歩く適度なスリルと素晴らしい眺望が楽しめる、とっても魅力的なコースです。

8年前は持方(男体山北側)から往復しましたが、今回の古分屋敷(こぶやしき)からの周回ルート(左回り)の方が良かったですね。(理由は下に)

今回もまた、まっくすさんの細やかで的確なリードに助けられ、終始安心して歩けました。ありがとうございました。

 

山中で、イシさんが見つけた「イブキジャコウソウ(香草のタイム/タチジャコウソウと同属)」や「サンショ」の葉の香りを楽しみました。また所々で、シロヤシオ(ツツジ科)の花が咲き誇っていました。ダンコウバイ(花/3〜4月、黄葉/11月)、イワタバコ(花/夏)もありました。

11年目のIBaR。

次のステップへ、ゆっくり進みます。

周回ルート(左回り)の方が良い理由

スタート地点から、これから登る絶壁を見上げて期待感を膨らませ、大円地越(おおえんじごえ)から下り終えて絶壁を振り返り、「あそこまで登ったんだ!」と達成感を味わうことができました。​

逆の右回りだと、スタート直後の大円地超までが単調な長い登りになるし、鷹取岩から駐車場までの急坂が滑りやすく危険です。

​全行程6km、6時間。
映像初めに見える台形の山は長福山、次が奥久慈男体山、その次に見える(断崖絶壁)の上を右側から左に向かって歩いた展望抜群! (つつじ展望台より撮影 林道・奥久慈パノラマライン)
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​男体山
​長福山
火山角礫岩.jpg
​火山角礫岩
​上/湯沢峡 下/鍋足山
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​シロヤシオの花
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​イワタバコ
​横方向の長さを40%に縮小して作図

​大昔は海の底だった

千数百万年前の奥久慈は海の底。海底火山の男体山が大量の溶岩を噴出させて火山角礫岩の地層を作りましその隆起して陸地になり、風雨に浸食され奥久慈の魅力的な山々ができました。

かざん かく  れき  がん
火山角礫岩

海底に噴出した溶岩が水で急冷破砕された後再び固まった岩。ですから、表面が角ばった小石でゴツゴツしています。奥久慈一帯の地形的魅力の源。奥久慈の山々を語るときのキーワードです。

​ 参考文献/『男体山火山の地質断面図 笠井勝美 2008』『大子・山形地域の生い立ち 大子町史編纂委員会編 1988』『阿武隈・八溝・久慈山地の形成 田切美智雄 2019』『茨城県の地質 田切美智雄』、その他

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​ヤッホー (≒ドイツ語Yohoo)

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

どらみちゃんW

今回のハイキングは急登&急下りの連続と断崖絶壁の上を歩くなどアドベンチャー感満載で、なおかつ壮大な景色を眺めたり可愛いお花を愛でたり、本当に楽しい一日でした。お天気も良くて、気持ち良い風に吹かれながらの山歩き、最高でした。

きょうちゃんW

今日も楽しく参加させていただきました。 お天気も良く爽やかな新緑の山行、 岩あり谷ありで、時々転びそうになりながらも、ロープや鎖に助けられ、皆さんとの楽しい会話、下りでは足が動かなくなりつつも充実した1日になりました。 降りて山を見ると、すごい山に登ったんだなと改めて驚きました。 

イシさんM

私にとっては久々に「山を歩いた!」って言う感じでした、でも距離的には6km弱なんですよね。帰宅後健康アプリで確認したら心拍数は100後半程度でしたので筋力アップにはとても良かったと思います。 画像ではわからない絶景を感じました。 「シロヤシオ」も咲いてましたね。皆さんと行くのがやはり最高です。

まさのさんM

新緑の中の山歩きは風が気持ちよく、すれすれの所や鎖やロープを使って登ったりする場所はいい経験になりました。 巨大な岩の群れが下まで並んでそびえているのに驚かされ、絶景のスポットも多く、標高以上に登りごたえがありました。 また機会があったら秋に行ってみたいです。 

yamaさんW

鷹取岩、ロープを使っての岩場やアップダウンも多く登りごたえありましたが、皆さんと一緒にとても楽しく山行する事が出来ました。 多少ぬかるんでいる所もありましたが お天気にも恵まれ本当に感謝です! 入道岩や男体山など山々の景色が壮大で素晴らしかったですねー。

らっさんM

天気も良く、気温もちょうど良いハイキングでした。6時間のハイキングは思っていた以上に疲れました。 景色は最高で、道端の花や葉っぱなど観察できました。トレランしている人も複数すれちがい元気をもらいました。 次回もぜひ参加したいと思います。

たけのこを採って
頂上
たけこごを食べよう!

たけ


ハイキング

525(予備日6/1(
タケ百科/表紙.jpg

IBaR 年間計画

IBaRは、いろいろな山を体系的・網羅的に体験できるように計画しています。

計画時に考慮しているのは、一年間の山タイプバリエーション、その山に適した季節、数年ごとの山サイクル、参加メンバーの経験値など。時々の参加でもOKですが、連続参加すると、より深く楽しめます。

IBaR難易度 (必要スキル)Ver.1.2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆☆☆ 尺丈山、小舟富士、

     助川山、雪入山  

      (危険なし、ラクチン)

★★☆☆ 奥久慈男体山(一般コース)

     上山コース、裏八溝山

      (特段の危険なし、初心者OK)

★★★☆ 足山生瀬富士

     (3点支持、ある程度の平衡感覚 )

     茶臼岳、安達太良山、一切経山、

     (ある程度の経験)
★★★★ 日光白根山、谷川岳、
     (ある程度の経験と体力 ) 

Ver.2.0

​淡竹(ハチク)布袋竹(ホテイチク)真竹(マダケ)のタケノコを採って、山の頂上たけご飯つくって食べましょう。

これらのタケノコは、孟宗竹(モウソウチク)と違って​アクが少ないので、軽く茹でるだけで美味しく食べられます。

​箸や器も竹で作り、モウソウチクの竹皮も利用します。たけのこご飯の他にたけのこ料理を数品作ります。竹づし、たけしの たけのこハイキング頂上からの展望も抜群で、楽しいですよ〜。

タケノコのお土産付き

もう一つ秘密のお楽しみがあります。感動必至。でも、当日まで秘密です。

きのこ山は県南に実在しますが「たけのこ山IBaRが付けた愛称です。

​・内容の一部を変更することがあります。

525() 予備日6/1()

集合/詳細は後日

解散/15〜16時ごろ

難易度/★☆☆☆

定員/7名→16名

現在の参加者/16 (W9、M7)

ろそろ締め切ります。

​参加を強く希望される方は、相談を。

​​調理器具は持っていなくてもOK

竹を加工する工具は全て用意します。

事前に、電動工具で下加工をしておくので、当日の加工は簡単です。

当日の写真を、印刷物の原稿として使うことがあります。(顔を絶対に出したくない方は事前に相談を)

来春に別素材で同じような企画をやるかも。

​ずっと温めている楽しいアイディアがあります。

​缶バッジ、できました!

​写真より美しい仕上がりです。

​正会員にハイキング参加時にお渡しします。

どうぞ、お楽しみに。

IBaR正面c.png
IBaRナナメc.png
427(

の巣ハイキング

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アリアケスミレ

山からの展望は、いつもどおりに最高でした。さまざまな鳥が鳴き、色々な花が咲いていました。気軽に行って豊かな自然を体験できるこの山、もっと人気があっても良いですよねー。

新しいカメラの操作にまだ慣れていないので、その性能を完全には活かしきれていません。でも、フォーカス精度、解像度は格段に高いことを実感しています。

IBaRらしい山との関わり方に共鳴し、野花の観察と写真撮影を楽しむメンバーが少しずつ増えていて、うれしく思います。→IBaRコンセプト

参加者のコメント

(一部を省略するなど校正・集することがあります)

かりんさんW

天候に恵まれ、少し汗ばむほどの陽気でした。鳥のさえずりやこの時期に咲く様々な花を観賞しながらとても癒やされた1日を過ごすことができました😊

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DSC01345nna3.jpg
ニホンカナヘビ

ゆきゆきさんW

お天気にも恵まれてとても楽しいハイキングでした。山頂からの眺めが良くて蝶々が飛んでいて綺麗でした。 自然を楽しむ事ができて癒された一日でした。ありがとうございました。

リッさんW

色々な花を見ながらの新緑登山、とても楽しかったです♪ 今回も花だけではない沢山の事を学んだ1日でした。風3、石3、皆3ありがとうございました(笑)

秘密の花園ハイキング

Flower IBaR

420()
Ver.2.0

IBaRでしか行けない、秘密のフィールド。イバール川の両岸に広がる豊かな自然に触れるハイキングでした。​

スミレ​6〜7種、ニリンソウ群生、いたる所にカタクリ(カタクリは終盤)。ツツドリが特徴的な声で鳴いていました。

イシさんの植物解説、絶好調でしたね。

来年は、月or秋に行くか、歩くルートを周辺に広げるか、検討します。

eBirdCornell University.USA 
鳴き声と画像ぜひご視聴を。

マキノスミレ(牧野博士が名付けた)

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一発でリンクできます

タゴガエルアカガエル科

背側線が目の後ろで曲がっているので、まっすぐな「アカガエルと区別がつく。

​ニリンソウの大群生

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イバール川

​この一枚の撮影/っくすさん

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

yamaさんW

楽しみにしていた秘密の花園、遂に参加する事が出来ました。参加された事がある皆さんは花が少なくなってきていると仰っていましたが、初参加の私には群生しているカタクリや二輪草、様々な種類のスミレとても素晴らしいものでした。倒木をくぐり抜け川の中をひたすらジャブジャブしたのも童心にかえったようで楽しかったです。フデリンドウの花見てみたかったなぁ。

らっさんM

天気に恵まれ暖かい1日でした。 花もとても綺麗で感動しました。 ゴミも無く本当の自然に触れました。 ほぼ、川の中を歩くのは初めての経験でした。今度は長い長靴で参加します。短いと川底の深さに注意ばかりしていました。深いところは仲間に助けもらい渡りました。

めぐさんW

今回は久しぶりの参加でしたが、経度緯度だけで目的地に向かうので、わくわくでした。こんなに川の中を歩くことはないので、いつも通り想像を超えていて楽しかったです!すみれやニリンソウ等、自然に咲く花々や植物の観察は、イシさんの 説明のおかげとあって面白かったです。みなさん、ありがとうございました!

まさのさんM

秘密の花園に参加できて良かったです。 川の中を歩くのは、自然を身近に感じられました。 また、色々な花を間近で観ることでき、群生も素敵でした。 川を眺めながらの昼食は気持ちがいいです。 水の音や野鳥の鳴きが心地よく響きました。 貴重な一日になりました。

イシさんM

相変わらず見ごたえのある場所でした、今回も花によって時期があってなかった物も多々ありましたがあれだけの物を一度に見られたので大満足です(年々少なくなっている様な気がします)他の生き物も豊富でしたが多すぎて気が回りませんでした おにぎりもご馳走様でした!

あすかさんW

わいわいとっても楽しかったです! 倒木をくぐっての川歩きは 秘密の花園というよりイバールアドベンチャー? 川にいた小さなお魚さん 見逃しました~! 残念。。。

​(もろさわ常陸大宮市北東端)

諸沢ミツマタ群生地

​(常陸太田市中西部)

西金砂神&岩倉尾

​にしかなさ
A.3 23(
ロックチェア集合.png
Ver.1.3

ミツマタの開花は、例年より1週間ほど遅れてますが

楽しいハイキングでした。

・タイプの異なる3カ所を巡るコース、よかったですね。

・20代〜各年代の参加の皆さん、とても良い雰囲気でした。

IBaRコンセプトの一つ「ニックネームで呼び合うフラットな関係」で「個性を伸びやかに発揮して自然を楽しむ」、まさにこれ。

話題が規範から外れそうになると、ツッコミが入って修正され、自由度、放言度、絶妙でした。

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コメントへのコメント

このコースが「キツかった」との感想がありますが、歩行距離は約4km。標高差は、西金砂神社、鷹取山、ともに70mです。いつものIBaRは距離6km前後、標高差200mぐらい。数値的には楽なはずなのに、キツく感じた理由は次の三つか。

・西金砂神社は水平距離200mで標高差70mを登る(石段はもっと急傾斜)。距離は短くても筋肉への負荷が大きかった。

・西金砂神社の展望台で、のんびり昼食をとり、心身の登山スイッチをOFFにした。鷹取山登山口へは車で移動したので、登山スイッチがONになる間もなく山道に入ってしまった。

・岩倉尾根では、小さなアップダウンが連続することに加え、危険を感じながら断崖の上を歩くことが、想定以上に心身を疲労させた。

2025 Flower IBaR

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

きりんさんW

ミツマタが群生する神秘的な空間を味わった余韻に浸っています。ひととき天上世界に遊びました。現世はというと、尾根の登り下りでパンパンに張った両脚の痛み(眠れない!)。もしかして仏教に聞く往還ってこんな感じ? どうぞまたよろしくお願い致します。

ロックチェアの一つ手前の岩
​後ろは断崖絶壁
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ミツマタの花 (影:たか(は)さん)
ロックチェアnnA.jpg

yamaさんW

ミツマタ群生、見頃にはまだ早いとの事でしたがとても素晴らしく壮観でした。香りにもうっとりで大満足。西金砂神社も思っていたより立派な佇まい。お参りし昼食後には断崖絶壁からスリルと景色を存分に堪能させてもらえました。外国人の方ともふれあうことが出来てとても楽しかったです。また参加させてください。

岩倉尾根の先端、ロックチェア
​後ろは断崖絶壁(撮影:イシさん)
(いつも撮る側なので、撮っていただき、うれしいです)

らっさんM

天気も良く、暖かい1日でした。 念願のバッチも頂きスタート、ミツマタ群生は、とてもきれいでした。じっくり観るのも初めてでした。 西金砂神社からの展望も良かったです。 岩倉尾根は登山でした。1日で3箇所も周って、お得な1日でした。

ラヴィさんW

目を瞑るとミツマタの群生の黄色の可愛いお花と共にふんわり漂うような香りが思い出されて幸せな気持ちになります。ミツマタの森には妖精がいると聞いたことがありませんか?今度は会えるかな。その後の神社も山歩きも楽しくIbarの皆さんの空気感がとても心地よい1日でした。

イシさんM

ぽかぽか陽気の中イバールにしては結構歩いた方ではないかと思います、おかげで窮屈だったたズボンも帰る頃には気にならなくなりました、ミツマタはつぼみが多く残念でしたが感動はまたの機会にとっておきましょう(つぼみでも結構感動しましたが)、足元を見るとけっこう花も咲いているし耳を澄ませば鳥も沢山鳴いてました。岩の上も気持ちが良くこの時期にしか味わえない景色ではないかと思います 今回は贅沢にも見どころも体力も100%を超えました!気分は最高!

きょうちゃんW

ミツマタ、神社、山行と盛りだくさんの1日になりました。ミツマタは可愛らしいお花と香りに癒されましたし、神社は荘厳な感じでびっくりしました。最後の山行は、皆さんと楽しくおしゃべりしながら、フランスの方も交えてヘトヘトに疲れました。みんなで歩くと新しい発見もあったり、ふきのとうを見つけたり、充実した楽しい1日になりました。ありがとうございました。

B.3 30()
Ver.1.2
0岩倉尾根集合写真A.png
​岩倉尾根の途中で 背後は断崖絶壁
IMG_5380nnA2明.jpg
見事な諸沢(もろさわ)のミツマタ群生
​手入れをされている方々、ありがとうございます。
0naA.png
岩倉尾根/ロチェア 
標高360m 視界360° 周囲は断崖
東京タワーちょっと高い岩、

​絶好の撮影ポイントです。

前回から1週間が過ぎて、ミツマタの開花が進み、一帯の黄色味が増していました。

参加9名のうち、3名が初参加。他の3名も2〜3回目の参加という新規メンバー(20代〜各年代)とのハイキングでした。みなさんの個性も満開で、楽しんでいただけたようです。

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

どらみちゃんW

初めての参加でしたが、ミツマタ群生地、西金砂神社、岩倉尾根と盛りだくさんのメニューにアドベンチャー感とスリル感満載の行程が、ものすごく楽しかったです!ミツマタの群生は感動的でしたし、尾根からの眺めも素晴らしかったです。イバールの和やかな雰囲気も、とても素敵だなと感じました。 また参加させていただきます。

ゆっきーさんW

断崖絶壁との事、緊張しましたが諸注意をお声がけいただき楽しく過ごせました。 ミツマタの香りに癒されたり、西金砂神社とロックチェアからの山々の景色に感動したり、とても素敵な1日でした!

まさのさんM

ミツマタ群生を初めて観ました。黄色の花がポンポンと綺麗に見頃をむかえ咲いていました。 ミツマタの花の香りや一面に広がる景色は神秘的でした。 春の訪れを感じるミツマタ花や岩倉屋根に登れて良かったです。 楽しいひと時を過ごすことができました。

なえちゃW

断崖絶壁と聞いて不安でしたが、風さんのアドバイスのもと楽しく登れて最後の岩は本当に良い景色が見れました! 毎回参加される方々が優しくて楽しい人たちばかりで月イチが楽しみです(*^^*) ありがとうございました!

ムンちゃW

今回初めてミツマタの群生地を見たり、スリルのある岩や尾根、すばらしい景色に出会うたびに皆さんと歓声をあげていました。そして、なかなか一人では行けないような場所ばかりでしたが、温かいメンバーの方達のおかげで、とても楽しく参加する事ができました。もしも次回行く事があれば、ロックチェアで立って写真を撮りたいです! 参加できて、おもしろかったです。

あすかW

今回 初めて知った花、ミツマタ。B班は8分咲きでしたよ。甘い香りと黄色のまあるい形と小さい花が とってもかわいかったです! ロックチェア、スリル満点でしたが、無事に みんな岩の上に登れてよかったです^^* 山の中では風さんが、要所要所で「ここは危険だよ」と 声をかけてくれて気がひきしまり、注意して登山できたと思います。

​(常陸大宮市北東端)

諸沢ミツマタ群生地

​(常陸太田市中西部)

西金砂神&岩倉

​にしかなさ
A.3 23()
B.3 30(
開花予想 3/23見頃、3/30満開、4/6退盛 

参加者多数につき、A.B2回 催行

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鷹取ロックa.jpg
Ver.3.3

下見してきました。

予想を超える素晴らしさ!

●ミツマタは、小さなツボミがいっぱいついていました

●岩倉尾根は、断崖絶壁の上を歩く適度なスリルと展望の良さがIBaR好み。最高です!

●西金砂神社 急崖の上に建つ由緒ある古社。

これから人気が出そうな、まだ一般には知られていない3箇所を結ぶ魅力的なコースです。

ミツマタの黄色い花が咲き誇る一帯には、甘い香りが漂います。静かに満開のミツマタの林に入ると、アニメのファンタジー世界に迷い込んだかのようです。

​​ 

ミツマタの花を堪能した後は、山の展望を楽しみます。

●西金砂神社 展望台 ●鷹展望台〜っくすルート〜岩倉尾根〜ロチェア/断崖絶壁の上を歩きます。

まっくすさんが見つけた近道

A.323(日)

 B.330(日) 

集合/参加者にPW送信済み

解散/15〜16時ごろ

難易度/★★☆☆

・岩倉尾根にハードな登りはありませんがある程度のバランス感覚と崖から転落しないように細心の注意が必要です。

(YAMAPに岩倉尾根の崖を下から登る投稿がありますが、IBaRはそこまでハードなことはしません。鷹取山の頂上から尾根をなだらかに下り、崖の先端まで行って展望を楽しみます)

・神社の階段は長いのでゆっ登ります。

定員/7名→10名

現在の参加者

A. 13名(W7, M6)

B.   名(W6, M3)(初3)

ミツマタ
ジンチョウゲ科の落葉低木。

名は、枝が必ず三つに分かれる(三又になる)ことから。樹皮は和紙の原料になる。

 

和紙の原料は他に、ガンピ(雁皮/ジンチョウゲ科)やコウゾ(楮/クワ科)がある。常陸大宮市(山形地区)の西ノ内紙(にしのうちし)は、コウゾのみを用いる。

ミツマタの花は、県境近くの焼森山(茂木町)が有名ですが、IBaRでは10年前の一般には知られていない時期に何度か行きました。最近は観光化されて混雑するので、静かな常陸大宮市諸沢のミツマタ群生地へ行ってみようと企画しました

宝篋イキン
ほうきょうさん

216()
宝篋山集合.png
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​10年前のIBaR

2014年10月19日

Ver.1.3

IBaRとしては10年ぶりの宝篋山。

やっぱり、魅力的な山ですね。

展望が良く気持ちが晴れ晴れしました。常磐道とのアクセスが良く、土浦ICを出た後の道も分かりやすかったです。

人気があるの、納得です。

​​ 

カッピさんから、山道で拾った小さな鳥の巣をいただきました。​ぼく〝自然コレクションに加えて大切にします。

様々な鳥が鳴いている山中で、久々参加のみっちーさんの野鳥解説、ナイスでした。​

​​ 

まさのさんは、毎週のように宝篋山に登っているので、ルート選択や集合場所・駐車場に関して適切なアドバイスをもらいました。まっくすさんのリードは、いつものように安定していました。

ありがとうございました。

image.png

宝篋山の山頂下に設置されていたトイレ、気になったので、ちょっと調べてみました。

バイオ

​・便器下部のおがくずの中に排泄し電動で攪拌。

・有機成分は、排せつ物に含まれる腸内細菌により8〜12時間で分解され、見えなくなる​。

・水分はヒータで加熱し蒸発させる。

​・使用後のおがくずは、堆肥として利用できる。

詳しくは→​コチラ

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

きりんさんW

お天気もよかったし、寄り道がとても楽しかったです。小さな鳥の巣の精緻な美しさや、せっかく拾ったセミの抜け殻がベンチの隙間から落ちて行方不明になったこと、シジュウカラの澄んだチュピッチュピッの鳴き声、断崖でワーイとあがった皆さんの歓声。登りでちょっと暑くて汗をかいてしまい、脱水に気を付けようと思いました。

ゆきゆきさんW

とても楽しい時間をありがとうございました。 最初は皆さんについていけるか心配でしたが、ペース配分を考えてくれたので、焦ることなく登れました。 山頂からの景色も最高で、昼食も美味しく食べることができました。皆さんとても気さくで楽しい方達ばかりでした。

​シジュウカラ

みっちーさんM

ポカポカ陽気の楽しいハイキングでした。 ジョウビタキ、エナガ、コゲラなどの小鳥たちにも出会えました。 興味ありそうな方々もいらしたので、次はミニ図鑑持参します!

​エナガ
​ジョウビタキ
​コゲラ

らっさんM

とても暖かく、日陰が少ない山でした。 整備され、落ち葉も少なくトレランする人も沢山見かけました。 近くの駐車場は満車で市営駐車場に停めました。登山道の幅は広く歩き易い山なので人気がある理由がわかりました。 また行ってみたい山です。

イシさんM

見晴らしも良かった、この標高で関東平野の大部分を見る事ができるのも人気の一つですかね。マイナス点は近隣のお店のスイーツは午前中に無くなるらしい(帰り道寂しかったです) みっちーさん鳥のうんちく有難うございました!

まさのさんM

宝篋山には毎週登っていますが、多くのコースがあり、登山道が整備されていてお気に入りの山です。 野鳥の話しも聞けて良かったです。 宝篋山の良さを改めて感じました。 ポカポカ陽気で気持ちが良く楽しめました(^o^)登山道を整備して頂いている方に感謝です。

ラヴィさんW

近くでありながら登ったことのない宝筐山だと言ったら笑われてしまいますが、こんなに良い山があったことが嬉しくなってしまいました。老犬と無理のないところまで今度登ってみようと思います。皆さんとの会話も楽しく心地よい空間でした。

鳥のイラスト/掲載許可を著者久保田修氏にいただきました。2015.1『野山の鳥 観察ガイド』 解説/久保田 修 絵/​藤田和生​​ ©️Copyright (有)ネイチャーネットワーク

yamaさんW

私の初登山、宝篋山。とてもお世話になっていました。混雑の為ここ1年位はご無沙汰していましたが久々に皆さんと登ってみると鳥の巣やダイナミックな岩の断面、鳥の鳴き声(みっちーさんのおかげかな?)など独りでは気付けなかった様々な発見を共有させて頂き本当に楽しかったです。また参加させて下さい。

きのこイキン

Ver.3.2
126()
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まかべ.jpg
​真壁伝承館
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きのこやま2.png

山頂近くのパラグライダー発進基地、視界が開けて気持ち良かったー。冬の晴天、富士山や日光の男体山が見えましたでも、北風が強めで、ちょっと寒かったですね。

2025年IBaR、ゆっくりテイクオフしました。まもなく訪れる野花の季節 Flower IBaRを、どうぞお楽しみに。

イベントのない日曜の

真壁の町は、

人も車も存在しない、

ちょっと不思議な非日常の世界

まるで、キリコの絵のようです。

あるいは、写真Tokyo Nobody(人も車も写っていない東京ビル街の風景)を連想させるような光景

街並みに点在する登録文化財の建物ゆっくウォッチできるかわり商店は休業しているので飲食はできません。伝承館でコーヒー飲めるといいんだけどなあ‥‥。

​ 

ジョルジョ・デ・キリコ

1888〜1978 

イタリアの画家、彫刻家。

※富士山の写真は5年前のもの。

「通りの神秘と憂愁」
  キリコ 1914

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

きりんさんW

「★2つ」の山ということで、ついていけるかドキドキの初参加でした。 空が果てしなくて、遠くまで本当に青かったですね!  時折ドドーッと吹き渡ってゆく風の音も、深々とした山々の色合いにも、 茫然とひたっていたいと思いました。皆様に細やかにお心遣いをいただき感謝しています。

 

yamaさんW

下山後の真壁の街には尽くふられてしまい残念でしたね。そんな散策も楽しい思い出に。 きのこ山、ネーミング通りきのこの1つでも見付けられるのでは?と思っていましたが、落ち葉の絨毯がみっしりと。急な上り坂や強い北風もありましたがパラグライダーの離陸場からは素晴らしい景色。そして超ビックな富士山が堂々たる姿を見せてくれました!真壁のひな祭りには少し早かったようですが期間中は賑わっているのでしょうね。また参加させて下さい。

らっさんM

山頂付近は北風が強かったですが、天気は良く富士山が見れて感動しました。昼食をとったパラグライダーの場所は景色が良くトイレもあり良かったです。前半、きのこがたくさん付いた木がありましたが、その後きのこを見なかったのは残念でした。次回も参加予定です。

イシさんM

久しぶりに歩いた!と言った感じでしたね、天気も良くほぼ見通しのきくコースでしたので気持ち良く歩けました(風が強かったので休憩時が難ありでした)この辺からだとずいぶん富士山が大きく見えるんですね、やはり高いところは遠くまで良く見えて気分が良いです、又別の所から別の方向も見たくなりますね、皆さんと一緒に!

まさのさんM

きのこ山には、以前

登ったことがありましたが、新しい発見がありました。 風が強く肌寒かったですが、登っていくうちに身体が暖かくなってきました。 つぼろ台からみえる大きな石が重なった眺望スポットは見晴らしが良く富士山が観えました。 以前登ったときは観れなかったので良かったです。 パラグライダーの離陸場の景色も素晴らしいかったです。 今回も楽しく登ることができました。 真壁町並みの散策も歴史を感じる建物が観れました。 ありがとうございました。

ゆっきーさんW

1月のハイキング、冷たい風が吹いていましたが日差しもあり、歩いていればポカポカしてきました。 何よりも澄んだ空気のおかげで富士山を見る事ができ嬉しかったです。 想像以上に大きく見えて大満足!

鳥の巣箱を設置するイキン

Ver.1.0
112・19()
巣箱見守り.png
eBirdCornell University USA
美しい画像と音声をぜひご視聴ください。

野鳥の鳴き声は2種類

​ 

さえずり

主にオスが鳴く。

メスを誘引し、他のオスを排除 (縄張宣言)。

​●地鳴き

雌雄ともに鳴く。日常のコミュニケーション。

12日に巣箱を製作、19日に設置しました。

野鳥が営巣するのは春ですが、

冬の間に適した樹洞を探すそうです。​

IBaR林に巣箱を設置目的

●巣箱設置野鳥の護・育成に資

●野鳥への関心を契機に森林に生

様々な野生生物への想いを深める

●野鳥をはじめとする多様な命を育む

森林の魅力や価値を再認識する。

●これらをサから発信することで、

自然を尊社会的機運の醸成に寄る。

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