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​IBaRハイキン

2025 

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​ニガイチゴ
​クマイチゴ
​マグワ
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​クマイチゴのジャム
615()
Ver.2.5

秘密の
いちごピク

雨は ほどなくやみました。

早朝は雨が降っていましたが、木いちごを摘み始める頃は曇り、午後には青空が見えました。

「クマイチゴ「ヤマグワ「マグワ」でジャムを作りました。

たまたま見つけた「ニガイチゴ」を口に入れると苦くはなく、かすかなイチゴ味でした。

(ヤマグワは自生種、マグワは養蚕のために栽培していたもの。ヤマグワの実の方が二回り小さい)

うれしいサプライズ

思いもよらず、yamaさんから自家製パンの提供がありました! 一人2個ずつ、1個はソーセージ入りです。うれしくて、おいしくて、元気が出ました。ありがとうございました。

ジャム、おいしかった。

クッカーに余っていたジャムを、数人の方がパックに入れて持ち帰ったので、ジャム作りが成功だったと思いました。

​去年より、甘さや煮詰め方が程よく、美味しかったようです。

予告

今秋みなさんと驚きます。

あっ!と驚くような

楽しいアイディアを温めています。

​それは何? まだ内緒です。

どうぞ、お楽しみに。

アトエで作るかも。

野鳥の巣箱」作りを、ぼくのアトリエでするかもしれません。電動工具などもいろいろあるので便利です。

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​ホタルブクロ

(去年、10周年でやりたかったこと)​​

IBaR11周年記念木の実パーティ

近くの街と里をウォーキングして採取した木の実で、お菓子作り。「どんぐりクッキー」「くるみ餅」「ハーブティ」など。

どんぐりクッキーは子どものトリエで何度も作りました。素朴な味です。

IBaRの会則を守らないと、

楽しいイベントやハイキングに

参加できませんよ〜。

会則→コチラ

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

きょうちゃんW

雨から始まった1日でしたが、ジャム作り、とっても楽しくできました。野生味溢れる美味しいジャムは、イバール以外では作れない。みんなで和気あいあい作るのはとっても楽しいいい経験になりました。yamaちゃんの差し入れのパンが美味しかった。ご馳走様でした。

リッカさんW

木いちごが予想以上に収穫できて、何よりメンバーの方全員とイチゴ摘み&味見を共有できたことが嬉しかったです。 山に登ってからのジャム作りや、山の景観も相まって、最高の昼食タイムでした♪

あゆちゃんW

初イバールで緊張していましたが 皆さん気さくで優しくて、思い切って参加して良かったです 自然の中の赤い実やホタルブクロがとてもかわいくて癒されました 眺めの良い所で作って食べて 普段できない体験をさせていただきありがとうございました 美味しくて楽しかったです これからもよろしくお願い致します☺︎

らあさんW

日曜日は、催行の決断して下さりありがとうございました。 思いの外お天気の回復も早く、色んな種類の木いちご摘みとジャム作り、美味しいyamaさんのパンで楽しい1日になりました。またよろしくお願いします。 

らっさんM

那珂川の河川敷での採取は揺らしてブルーシートに落ちた実を取りました。少しつまみ食いしましたが美味しかったです。蚊がたくさんいました。 山での採取、ジャム作りパンに塗っての食事と楽しく過ごしました。天気も回復し風も無く暑いくらいでした。また、参加します。yamaさんパンご馳走様でした。

yamaさんW

当日は朝から小雨。 本当に出来るか心配でしたが、皆さんの日頃の行いが良く晴れて良かったです。 マグワやクマイチゴもたくさん取れて、想像していたよりも美味しいジャムで驚きでした。 皆さんと素敵なダムの景色を眺めながらのランチとても楽しかったです。

イシさんM

木イチゴイバールお疲れ様でした! 小雨のスタートとなりましたが、昨年の反省をふまえ効率よく良質のものだけを選んだので桑の実は大変美味しかった(ジャムも美味しかった)実を取っているだけなのに結構歩き(15000歩以上歩いてました)汗も結構流したのでそれなりに疲れ良い運動になりました、ホタルブクロの花が大きかったのも印象に残りました、あそこの環境なのか?遺伝的なのか?今後も楽しみです。

ゆうこさんW

自然の果実を採って加工して食すという、初めてで素敵な体験ができました。ありがとうございます。 

社山12.png
AlpenIBaR
夏の高山トレッキン
Ver.1.2
() 予備日8/10()
社山しゃざん
栃木県日光 1827m
​日光の中禅寺湖を見下ろす展望が魅力の山。
IBaR歴が浅い初心者でも登れることを考慮してこの山を選びました。

駐車場から登山口まで湖畔を歩き、帰りは遊覧船で駐車場まで戻ります。
シカに会えるといいなあ・・。
難易度/★★★☆
★★☆☆の経験があれば大丈夫だと思います。
危険はありません。
ただし、茶臼岳や安達太良山よりは、キツイです。
​(
★★★☆の山の中では最もキツイかも)
谷川岳や日光白根山
★★★★よりずとラク
●一番上の写真は社山側からの眺め。大きな山は、男体山(難易度★★★★★)。この山には登りません。
​見てね〜
夏山の魅力満 
2024年 8月の記録

83() 予備日8/10()

集合/詳細は後日

解散/15〜16時ごろ

定員/7名→17名

現在の参加者/16

     ( W9、M7) (初2)

IBaR 年間計画

IBaRは、いろいろな山を体系的・網羅的に体験できるように計画しています。

計画時に考慮しているのは、一年間の山タイプバリエーション、その山に適した季節、数年ごとの山サイクル、参加メンバーの経験値など。時々の参加でもOKですが、連続参加すると、より深く楽しめます。

IBaR難易度 (必要スキル)Ver.1.2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆☆☆ 尺丈山、小舟富士、

     助川山、雪入山  

      (危険なし、ラクチン)

★★☆☆ 奥久慈男体山(一般コース)

     上山コース、裏八溝山

      (特段の危険なし、初心者OK)

★★★☆ 足山生瀬富士

     (3点支持、ある程度の平衡感覚 )

     茶臼岳、安達太良山、一切経山、

     (ある程度の経験)
★★★★ 日光白根山、谷川岳、
     (ある程度の経験と体力 ) 

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ホタル発光器.jpg

ホタルIBaR 5th

68(/夜)

千波公園/西の谷→(迎賓館前)→蛍谷→千波湖南崖→西の谷 蛍ウォーク、5〜6km

参考図/ゲンジボタルで、発光器が2箇所あるのはオス、1箇所はメス。出典:『ホタルの光は、なぞだらけ』大場裕一 著、くもん出版 2013

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

非日常の夜の公園ウォーキングとホタルの光に癒されました。​その上、ぼくとしてはホタルの発光器を鮮明に撮影できて、うれしいです。​

​​

​開催日を去年より2週間早めたためか、西の谷(21〜21:30)では多めのゲンジボタルを見ることができました。ホタル谷(20〜20:30)は、去年と同じくらい。千波湖南崖は1〜2匹程(千波湖南崖の環境整備は日中の楽しみを優先させ、ホタル育成はやめたのかも)

​​

ホタル鑑賞ポイントを一巡りした後、ラヴィさんから手作りアップルパイの差し入れがありました! それも、大きめを一人一個ずつ! ありがとうございました。美味しくいただいた後、今回のクライマックス、西の谷のホタルを楽しみました。

​このように、市街地のすぐ隣でホタルを見ることができるのは、環境を整備しホタルの育成をしてくださる方々のおかげです。心より感謝いたします。

ラヴィさんW

蛍狩、今年も蛍達に会うことができました。ご一緒したMさんが蛍が舞う度に笑顔になられてとても素敵だったのですが、私も同じに笑っているのだと思い嬉しくなりました。子供時代に戻れたひと時でした。風さん、いつもセッテイングありがとうございます。

はるゃんW

水戸市内の中心部で蛍を見られることにとても驚きました。 自然の織りなす幻想的な光は、日々の忙しさを忘れさせてくれました。 古来より偕楽園で千波湖を見下ろしながら蛍の光を楽しんだ先人を思うと、今も昔も美しい風景を楽しむのは同じなのかな。 熊の目撃情報は同じ地域で続いています。 いちごジャムの地域に移動しないことを願っています。

イシさんM

千波湖周辺は少なかったですが西の谷は結構飛んでましたね、ゲンジボタルはやはり明るかった、時間も9時頃でないと活発に活動しないのかも、家の方のヘイケボタルは9時だとあまり飛ばなくなるようです、ま、見られたので良かったです。

ゆうこさんW

蛍狩、長年水戸に住んでいたのに、蛍を見に行ったのは初めてでした。夜のハイキング、楽しく歩くことができました。

ホタル発光のしくみ

ホタル体内で作られる物質(ルシフェリン)が、体内に取り込んだ酸素と化学反応を起こし光を発する。そのとき、ホタル体内にある酵素ルシフェラーゼが、触媒として働く。

参考文献:『ホタルの光は、なぞだらけ』大場裕一 著、くもん出版 2013

​県北に熊が出ました。

すでにTVニュースなどでご存知かもしれませんが、6/2(月) 県北の道路 アップルラインで子熊が目撃されましした。

茨城の山でも熊への注意が必要になってしまったようです。

(第一報は、はるちゃんから6/3に寄せられました。TVやネットのニュースより早かったかも)​

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Eat IBaR

たけ


たけご飯

食べよう

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きのこ山は県南に実在しますが

「たけのこ山IBaRが付けた愛称です。​

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MENU
たけのこご飯
焼きたけのこ
たけのこ味噌汁
焼売(ラヴィさん差し入れ)
ナスの漬物(ラヴィさん)

真竹(マダケ)布袋竹(ホテイチク)

淡竹(ハチク)も混ざっている?

来春に別素材で同じような企画をやるかも。ずっと温めている楽しいアイディアがあります。

しかった

Ver.1.3

しかった

たけのこを採って、

たけのこご飯を食べる、

IBaR初のイベント。

事前の準備、たけのこ採取、調理、撤収、

とってもスムーズに催行できました。

〝同じ釜(鍋)の飯〟を食べたことで、連帯感や信頼感、シンパシーが増したように思います。​​​

最近の参加メンバーは、

当初のIBaRが想定していた人物像、

人として魅力的な方々だと感じています。

一緒に山を歩くことで、楽しさが何倍にもなります。様々な言葉に、共感し、笑い、癒され、学びや気づきがあり、元気をいただいています。

​​ありがとうございます。​

9月に11周年を迎えるIBaR、

​つぎの​ステージに進みます。

お米のプロであるイシさんが、今とくに貴重になっているお米を提供してくださいました。そのうえ、お米を研いで水を含ませた状態でお持ちいただき、調理時間を短縮するなどの細やかな配慮がありました。また、たけのこ採取、調理に関して、豊かな経験に裏打ちされた多くの解説やアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

​ラヴィさんは、シューマイとナスの漬物を差し入れてくださいました。まさに、メニューに欠けているタンパク質を補い、味にアクセントを加える絶妙なものでした。ありがとうございました。

 

きりんさんには、サヤインゲンを下茹でした状態でご提供いただきました。緑の彩りが、たけのこご飯の視覚的な魅力を一気に高め、風味や食感より豊かになりました。

また、どなたの差し入れか不明のままいただいたお菓子、美味しかったです。

用意する物リスト作成が前日になったにもかかわらず、油揚げ、調味料、調理具各種、土鍋、カセットガスコンロなど、分担しご用意いただいたみなさま、本当にありがとうございました。全ての分担がネット上で短時間に完了し、当日に漏れているものが全く無かったこと、感服しました。​​​​

たけのこ下ごしらえ

​たけのこ の皮をみんなで手分けしてむきました。

​焼きたけのこ

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​0
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油揚げを切 byラヴィさん

この切り方、参考レシピと同じです。5㎜角ぐらいに小さく切ると美味しく炊けるそうです。

参考レシピ

たけのこの下ごしらえ  

byイシさん

写真/手で皮をむくだけでは、先端の柔らかな部分がキレイにとれません。写真2/円筒状の むいた皮の下端部をタケノコ先端部にシュッシュッと何度か軽く当てると、写真3のようにキレイな円錐形になりました。お見事!

​(アクがないので、このまま土鍋へ入れます)

​(後日、書き加えるかも)

写真0/これは布袋竹(ホテイチク)。右手親指の右横に丸っこい膨らみがいくつか連なっています。写真1、2は真竹かな?

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​(後日、書き加えるかも)

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

なえちゃんW

とても貴重な体験を提供いただきありがとうございました😊 風さん イシさん まっくすさん それぞれの活躍があって安心して自然を楽しめています。 たけのこを取るのも初めてで、1からごはんを作る喜びとお腹をすかせて皆さんで食べる感動を味わえて良い思い出になりました。 私は、風さんだからこそ良い方々が集まって楽しく過ごせていると思っています。

どらみちゃんW

楽しい企画を考えていただき、ありがとうございました。 私はIBaRに出会えたことをすごく嬉しく思っていますし、風さんがこのような会を運営してくださっていることに感謝しています。 これからも会則を厳守して、楽しく参加させていただきたいと思いますので、 どうぞよろしくお願いいたします。

きょうちゃんW

雨はなんとか免れたものの深い霧の中、みんなで筍ご飯作り。最高に楽しかったです。山行も良いけど、みんなでお喋りしながら、何かをするのってこんなに楽しいんだなと改めて実感。ラビィさんの差し入れてくれたシュウマイ(最高に美味しかった)、お漬物も美味しかったし、いしさんはお米やお水など重いものばかり持ってきてくれて、本当に感謝です。

ゆきゆきさんW

昨日はとても楽しい竹の子山でした。ありがとうございました。思っていたより美味しく竹の子ご飯が出来ました。皆さんのお陰だと思います。 それと、いばーるの会則をこれからも守っていきます。 居心地の良い、いばーるなので大切にしていきたいです。

イシさんM

タケノコイバールお疲れ様でした。アウトドアとは思えない立派な昼食となり満面の笑みでいただきました!材料、用品の提供や調理していただいた方々有難う御座います。 タケノコはホテイチクより真竹が良いですね、おいしかったです! デッキからの一面霧の世界はひとときの現世を忘れさせ感傷にふけさせてくれます、この様な気持ちも何十年ぶりだったか… 有難う御座いました。

Ver.2.0

yamaさんW

想像していたものとは違い細長い竹の子でしたが思いのほか沢山収穫出来ました。 みんなで皮を剥いたり、米の水加減など四苦八苦しながら準備し、土鍋ご飯も味噌汁もなんとか美味しく頂く事が出来ました。 漬物やシューマイを差入れてくれた方、重い荷物を手伝ってくれた方、ありがとうございました。 EAT IBaRとても楽しかったです。また参加させてください。

ラヴィさんW

初めての筍の処理の仕方、イシさんの指導のもと楽しい時間でした。筍ご飯も美味しくできてみなさんでいただくご飯は格別でした。山の生態系に参加できるこのプロジェクトはとても良い企画ですね。いつも有難うございます。

はるちゃんW

山頂はあいにくの天気でしたが、皆さんと一緒にたけのこを採取し、調理したたけのこご飯はとても美味しかったです。 自然の恵みに感謝し、決して根こそぎ採らない、皮などのゴミも持ち帰る…。イバールは自然に優しい人たちの集まりだなと思いました。

らっさんM

天気が不安定でしたが、雨はさほど降られませんでした。竹の子を収穫し、美味しく頂きました、感謝です。 ジャンボシュウマイやナスの漬物の差入れ、ありがとうございます。 併せて山登りも出来れば最高でした、残念です。また参加したいと思います。

まさのさんM

たけのこを採ったのは初めての体験で、たけのこご飯は美味しかったです。 みんなで調理するのは楽しかったです。 頂上の景色は霧でみえなかったですが、雨が振らなくて良かったです。 天気がいい日にいってみたいと思いました。 今の会則の制限は必要だと思います。 これれからも今の会則を守っていきます。 よろしくお願いします。

きりんさんW

竹林の端に広がる草地のあちこちに、細くて先の尖った濃茶の棒がスッスッと立って、寡黙で、でもそれぞれちゃんと自分を主張しているようで、それが正真正銘、おいしいタケノコだったのでした。皮を剥ぐと柔らかい穂先ときれいな薄みどりの本体(?)。ホイル焼きは香り、炊き込みご飯も油揚げとよく馴染んでいましたね。楽しくて温かくて、ゆるくて自由な時間、これからも皆さんと共有できるといいなと思っています。

断崖絶壁の上を歩いて
展望を楽しむ

鷹取入道岩ハイキング

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​入道岩
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​入道岩の背後から
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511(
Ver.3.3

断崖絶壁の上を歩く適度なスリルと素晴らしい眺望が楽しめる、とっても魅力的なコースです。

8年前は持方(もちかた/男体山北側)から往復しましたが、今回の古分屋敷(こぶやしき)からの周回ルート(左回り)の方が良かったですね。(理由は下に)

今回もまた、まっくすさんの細やかで的確なリードに助けられ、終始安心して歩けました。ありがとうございました。

 

山中で、イシさんが見つけた「イブキジャコウソウ(香草のタイム/タチジャコウソウと同属)」や「サンショ」の葉の香りを楽しみました。また所々で、シロヤシオ(ツツジ科)の花が咲き誇っていました。ダンコウバイ(花/3〜4月、黄葉/11月)、イワタバコ(花/夏)もありました。

11年目のIBaR。

次のステップへ、ゆっくり進みます。

周回ルート(左回り)の方が良い理由

スタート地点から、これから登る絶壁を見上げて期待感を膨らませ、大円地越(おおえんじごえ)から下り終えて絶壁を振り返り、「あそこまで登ったんだ!」と達成感を味わうことができました。​

逆の右回りだと、スタート直後の大円地越までが単調な長い登りになるし、鷹取岩から駐車場までの急坂が滑りやすく危険です。

​全行程6km、6時間。
映像初めに見える台形の山は長福山、次が奥久慈男体山、その次に見える(断崖絶壁)の上を右側から左に向かって歩いた展望抜群! (つつじ展望台より撮影 林道・奥久慈パノラマライン)
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​男体山
​長福山
火山角礫岩.jpg
​火山角礫岩
​上/湯沢峡 下/鍋足山
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​シロヤシオの花
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​イワタバコ
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​ヤッホー (≒ドイツ語Yohoo)
​横方向の長さを40%に縮小して作図
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上図と同じように傾斜した地層が見える露頭
上部が火山角礫岩、中部は火山角礫岩と溶岩流(あるいは堆積岩?)の層が交互に重なる。古分屋敷と鷹取岩の中間地点。

​大昔は海の底だった

Ver.1.2

千数百万年前の奥久慈は海の底。海底火山の男体山が大量の溶岩を噴出させて火山角礫岩の地層を作りましその300万年前に隆起して陸地になり、風雨に浸食され奥久慈の魅力的な山々ができました。ジャワ原人や北京原人が現れる少し前のことです。

かざん かく  れき  がん
火山角礫岩

海底に噴出した溶岩が水で急冷破砕された後再び固まった岩。ですから、表面が角ばった小石でゴツゴツしています。奥久慈一帯の地形的魅力を語るときのキーワードです。

​ 参考文献/『男体山火山の地質断面図 笠井勝美 2008』『大子・山形地域の生い立ち 大子町史編纂委員会編 1988』『阿武隈・八溝・久慈山地の形成 田切美智雄 2019』『茨城県の地質 田切美智雄』、その他

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

なっちゃんW (新会員)

大変楽しく山歩きをすることができました。 青い大きな空と緑の山々と、北茨城の山は思ったとおり、すばらしかったです。

どらみちゃんW

今回のハイキングは急登&急下りの連続と断崖絶壁の上を歩くなどアドベンチャー感満載で、なおかつ壮大な景色を眺めたり可愛いお花を愛でたり、本当に楽しい一日でした。お天気も良くて、気持ち良い風に吹かれながらの山歩き、最高でした。

きょうちゃんW

今日も楽しく参加させていただきました。 お天気も良く爽やかな新緑の山行、 岩あり谷ありで、時々転びそうになりながらも、ロープや鎖に助けられ、皆さんとの楽しい会話、下りでは足が動かなくなりつつも充実した1日になりました。 降りて山を見ると、すごい山に登ったんだなと改めて驚きました。 

きりんさんW

YAMAPの3Dリプレイをやっと見られるようになりました。尾根をつたって延々と歩いた軌跡がクネクネ続き、表示される山陰(かげ)の色があまりに濃くて暗いので、いかにも急峻な斜面の感じです。鎖場で2度も足を滑らせてしまい、皆さんに助けていただきました。3点確保、心して復習します。山登りなんて半年前は想像もしなかった。ワクワクでとっても楽しいです。

イシさんM

私にとっては久々に「山を歩いた!」って言う感じでした、でも距離的には6km弱なんですよね。帰宅後健康アプリで確認したら心拍数は100後半程度でした(心臓への負担は平地を歩くのと大差なく少なかった)ので筋力アップにはとても良かったと思います。 風は強かったですが景色は最高でした、画像ではわからない絶景を感じました。 「シロヤシオ」も咲いてましたね(ここにもあることがわかって感動と喜びです) 相変わらず植生が豊富で興味が深まります。 皆さんと行くのがやはり最高です。

yamaさんW

鷹取岩、ロープを使っての岩場やアップダウンも多く登りごたえありましたが、皆さんと一緒にとても楽しく山行する事が出来ました。 多少ぬかるんでいる所もありましたが お天気にも恵まれ本当に感謝です! 入道岩や男体山など山々の景色が壮大で素晴らしかったですねー。

らっさんM

天気も良く、気温もちょうど良いハイキングでした。6時間のハイキングは思っていた以上に疲れました。 景色は最高で、道端の花や葉っぱなど観察できました。トレランしている人も複数すれちがい元気をもらいました。 次回もぜひ参加したいと思います。

まさのさんM

新緑の中の山歩きは風が気持ちよく、すれすれの所や鎖やロープを使って登ったりする場所はいい経験になりました。 巨大な岩の群れが下まで並んでそびえているのに驚かされ、絶景のスポットも多く、標高以上に登りごたえがありました。 また機会があったら秋に行ってみたいです。 

​缶バッジ、できました!

​写真より美しい仕上がりです。

​正会員にハイキング参加時にお渡しします。

どうぞ、お楽しみに。

IBaR正面c.png
IBaRナナメc.png
427(

の巣ハイキング

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アリアケスミレ

山からの展望は、いつもどおりに最高でした。さまざまな鳥が鳴き、色々な花が咲いていました。気軽に行って豊かな自然を体験できるこの山、もっと人気があっても良いですよねー。

新しいカメラの操作にまだ慣れていないので、その性能を完全には活かしきれていません。でも、フォーカス精度、解像度は格段に高いことを実感しています。

IBaRらしい山との関わり方に共鳴し、野花の観察と写真撮影を楽しむメンバーが少しずつ増えていて、うれしく思います。→IBaRコンセプト

参加者のコメント

(一部を省略するなど校正・集することがあります)

かりんさんW

天候に恵まれ、少し汗ばむほどの陽気でした。鳥のさえずりやこの時期に咲く様々な花を観賞しながらとても癒やされた1日を過ごすことができました😊

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ニホンカナヘビ

ゆきゆきさんW

お天気にも恵まれてとても楽しいハイキングでした。山頂からの眺めが良くて蝶々が飛んでいて綺麗でした。 自然を楽しむ事ができて癒された一日でした。ありがとうございました。

リッさんW

色々な花を見ながらの新緑登山、とても楽しかったです♪ 今回も花だけではない沢山の事を学んだ1日でした。風3、石3、皆3ありがとうございました(笑)

秘密の花園ハイキング

マキノスミレ(牧野博士が名付けた)

Flower IBaR

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Ver.2.0

IBaRでしか行けない、秘密のフィールド。イバール川の両岸に広がる豊かな自然に触れるハイキングでした。​

スミレ​6〜7種、ニリンソウ群生、いたる所にカタクリ(カタクリは終盤)。ツツドリが特徴的な声で鳴いていました。

イシさんの植物解説、絶好調でしたね。

来年は、月or秋に行くか、歩くルートを周辺に広げるか、検討します。

eBirdCornell University.USA 
鳴き声と画像ぜひご視聴を。
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一発でリンクできます

タゴガエルアカガエル科

背側線が目の後ろで曲がっているので、まっすぐな「アカガエルと区別がつく。

​ニリンソウの大群生

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イバール川

​この一枚の撮影/っくすさん

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

yamaさんW

楽しみにしていた秘密の花園、遂に参加する事が出来ました。参加された事がある皆さんは花が少なくなってきていると仰っていましたが、初参加の私には群生しているカタクリや二輪草、様々な種類のスミレとても素晴らしいものでした。倒木をくぐり抜け川の中をひたすらジャブジャブしたのも童心にかえったようで楽しかったです。フデリンドウの花見てみたかったなぁ。

らっさんM

天気に恵まれ暖かい1日でした。 花もとても綺麗で感動しました。 ゴミも無く本当の自然に触れました。 ほぼ、川の中を歩くのは初めての経験でした。今度は長い長靴で参加します。短いと川底の深さに注意ばかりしていました。深いところは仲間に助けもらい渡りました。

まさのさんM

秘密の花園に参加できて良かったです。 川の中を歩くのは、自然を身近に感じられました。 また、色々な花を間近で観ることでき、群生も素敵でした。 川を眺めながらの昼食は気持ちがいいです。 水の音や野鳥の鳴きが心地よく響きました。 貴重な一日になりました。

イシさんM

相変わらず見ごたえのある場所でした、今回も花によって時期があってなかった物も多々ありましたがあれだけの物を一度に見られたので大満足です(年々少なくなっている様な気がします)他の生き物も豊富でしたが多すぎて気が回りませんでした おにぎりもご馳走様でした!

めぐさんW

今回は久しぶりの参加でしたが、経度緯度だけで目的地に向かうので、わくわくでした。こんなに川の中を歩くことはないので、いつも通り想像を超えていて楽しかったです!すみれやニリンソウ等、自然に咲く花々や植物の観察は、イシさんの 説明のおかげとあって面白かったです。みなさん、ありがとうございました!

あすかさんW

わいわいとっても楽しかったです! 倒木をくぐっての川歩きは 秘密の花園というよりイバールアドベンチャー? 川にいた小さなお魚さん 見逃しました~! 残念。。。

Ver.1.3

2025 Flower IBaR

​(もろさわ常陸大宮市北東端)

諸沢ミツマタ群生地

​(常陸太田市中西部)

西金砂神&岩倉尾

​にしかなさ
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ロックチェアの一つ手前の岩
​後ろは断崖絶壁
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ミツマタの花 (影:たか(は)さん)
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ミツマタの開花は、例年より1週間ほど遅れてますが

楽しいハイキングでした。

・タイプの異なる3カ所を巡るコース、よかったですね。

・20代〜各年代の参加の皆さん、とても良い雰囲気でした。

IBaRコンセプトの一つ「ニックネームで呼び合うフラットな関係」で「個性を伸びやかに発揮して自然を楽しむ」、まさにこれ。

話題が規範から外れそうになると、ツッコミが入って修正され、自由度、放言度、絶妙でした。

- - - - - - - - - - - - - - -

コメントへのコメント

このコースが「キツかった」との感想がありますが、歩行距離は約4km。標高差は、西金砂神社、鷹取山、ともに70mです。いつものIBaRは距離6km前後、標高差200mぐらい。数値的には楽なはずなのに、キツく感じた理由は次の三つか。

・西金砂神社は水平距離200mで標高差70mを登る(石段はもっと急傾斜)。距離は短くても筋肉への負荷が大きかった。

・西金砂神社の展望台で、のんびり昼食をとり、心身の登山スイッチをOFFにした。鷹取山登山口へは車で移動したので、登山スイッチがONになる間もなく山道に入ってしまった。

・岩倉尾根では、小さなアップダウンが連続することに加え、危険を感じながら断崖の上を歩くことが、想定以上に心身を疲労させた。

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

きりんさんW

ミツマタが群生する神秘的な空間を味わった余韻に浸っています。ひととき天上世界に遊びました。現世はというと、尾根の登り下りでパンパンに張った両脚の痛み(眠れない!)。もしかして仏教に聞く往還ってこんな感じ? どうぞまたよろしくお願い致します。

yamaさんW

ミツマタ群生、見頃にはまだ早いとの事でしたがとても素晴らしく壮観でした。香りにもうっとりで大満足。西金砂神社も思っていたより立派な佇まい。お参りし昼食後には断崖絶壁からスリルと景色を存分に堪能させてもらえました。外国人の方ともふれあうことが出来てとても楽しかったです。また参加させてください。

岩倉尾根の先端、ロックチェア
​後ろは断崖絶壁(撮影:イシさん)
(いつも撮る側なので、撮っていただき、うれしいです)

らっさんM

天気も良く、暖かい1日でした。 念願のバッチも頂きスタート、ミツマタ群生は、とてもきれいでした。じっくり観るのも初めてでした。 西金砂神社からの展望も良かったです。 岩倉尾根は登山でした。1日で3箇所も周って、お得な1日でした。

ラヴィさんW

目を瞑るとミツマタの群生の黄色の可愛いお花と共にふんわり漂うような香りが思い出されて幸せな気持ちになります。ミツマタの森には妖精がいると聞いたことがありませんか?今度は会えるかな。その後の神社も山歩きも楽しくIbarの皆さんの空気感がとても心地よい1日でした。

イシさんM

ぽかぽか陽気の中イバールにしては結構歩いた方ではないかと思います、おかげで窮屈だったたズボンも帰る頃には気にならなくなりました、ミツマタはつぼみが多く残念でしたが感動はまたの機会にとっておきましょう(つぼみでも結構感動しましたが)、足元を見るとけっこう花も咲いているし耳を澄ませば鳥も沢山鳴いてました。岩の上も気持ちが良くこの時期にしか味わえない景色ではないかと思います 今回は贅沢にも見どころも体力も100%を超えました!気分は最高!

きょうちゃんW

ミツマタ、神社、山行と盛りだくさんの1日になりました。ミツマタは可愛らしいお花と香りに癒されましたし、神社は荘厳な感じでびっくりしました。最後の山行は、皆さんと楽しくおしゃべりしながら、フランスの方も交えてヘトヘトに疲れました。みんなで歩くと新しい発見もあったり、ふきのとうを見つけたり、充実した楽しい1日になりました。ありがとうございました。

B.3 30()
Ver.1.2
0岩倉尾根集合写真A.png
​岩倉尾根の途中で 背後は断崖絶壁
IMG_5380nnA2明.jpg
見事な諸沢(もろさわ)のミツマタ群生
​手入れをされている方々、ありがとうございます。
0naA.png
岩倉尾根/ロチェア 
標高360m 視界360° 周囲は断崖
東京タワーちょっと高い岩、

​絶好の撮影ポイントです。

前回から1週間が過ぎて、ミツマタの開花が進み、一帯の黄色味が増していました。

参加9名のうち、3名が初参加。他の3名も2〜3回目の参加という新規メンバー(20代〜各年代)とのハイキングでした。みなさんの個性も満開で、楽しんでいただけたようです。

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

どらみちゃんW

初めての参加でしたが、ミツマタ群生地、西金砂神社、岩倉尾根と盛りだくさんのメニューにアドベンチャー感とスリル感満載の行程が、ものすごく楽しかったです!ミツマタの群生は感動的でしたし、尾根からの眺めも素晴らしかったです。イバールの和やかな雰囲気も、とても素敵だなと感じました。 また参加させていただきます。

ゆっきーさんW

断崖絶壁との事、緊張しましたが諸注意をお声がけいただき楽しく過ごせました。 ミツマタの香りに癒されたり、西金砂神社とロックチェアからの山々の景色に感動したり、とても素敵な1日でした!

まさのさんM

ミツマタ群生を初めて観ました。黄色の花がポンポンと綺麗に見頃をむかえ咲いていました。 ミツマタの花の香りや一面に広がる景色は神秘的でした。 春の訪れを感じるミツマタ花や岩倉屋根に登れて良かったです。 楽しいひと時を過ごすことができました。

なえちゃW

断崖絶壁と聞いて不安でしたが、風さんのアドバイスのもと楽しく登れて最後の岩は本当に良い景色が見れました! 毎回参加される方々が優しくて楽しい人たちばかりで月イチが楽しみです(*^^*) ありがとうございました!

ムンちゃW

今回初めてミツマタの群生地を見たり、スリルのある岩や尾根、すばらしい景色に出会うたびに皆さんと歓声をあげていました。そして、なかなか一人では行けないような場所ばかりでしたが、温かいメンバーの方達のおかげで、とても楽しく参加する事ができました。もしも次回行く事があれば、ロックチェアで立って写真を撮りたいです! 参加できて、おもしろかったです。

あすかW

今回 初めて知った花、ミツマタ。B班は8分咲きでしたよ。甘い香りと黄色のまあるい形と小さい花が とってもかわいかったです! ロックチェア、スリル満点でしたが、無事に みんな岩の上に登れてよかったです^^* 山の中では風さんが、要所要所で「ここは危険だよ」と 声をかけてくれて気がひきしまり、注意して登山できたと思います。

​(常陸大宮市北東端)

諸沢ミツマタ群生地

​(常陸太田市中西部)

西金砂神&岩倉

​にしかなさ
A.3 23()
B.3 30(
開花予想 3/23見頃、3/30満開、4/6退盛 

参加者多数につき、A.B2回 催行

1447484183_55.jpg
鷹取ロックa.jpg
Ver.3.3

下見してきました。

予想を超える素晴らしさ!

●ミツマタは、小さなツボミがいっぱいついていました

●岩倉尾根は、断崖絶壁の上を歩く適度なスリルと展望の良さがIBaR好み。最高です!

●西金砂神社 急崖の上に建つ由緒ある古社。

これから人気が出そうな、まだ一般には知られていない3箇所を結ぶ魅力的なコースです。

ミツマタの黄色い花が咲き誇る一帯には、甘い香りが漂います。静かに満開のミツマタの林に入ると、アニメのファンタジー世界に迷い込んだかのようです。

​​ 

ミツマタの花を堪能した後は、山の展望を楽しみます。

●西金砂神社 展望台 ●鷹展望台〜っくすルート〜岩倉尾根〜ロチェア/断崖絶壁の上を歩きます。

まっくすさんが見つけた近道

A.323(日)

 B.330(日) 

集合/参加者にPW送信済み

解散/15〜16時ごろ

難易度/★★☆☆

・岩倉尾根にハードな登りはありませんがある程度のバランス感覚と崖から転落しないように細心の注意が必要です。

(YAMAPに岩倉尾根の崖を下から登る投稿がありますが、IBaRはそこまでハードなことはしません。鷹取山の頂上から尾根をなだらかに下り、崖の先端まで行って展望を楽しみます)

・神社の階段は長いのでゆっ登ります。

定員/7名→10名

現在の参加者

A. 13名(W7, M6)

B.   名(W6, M3)(初3)

ミツマタ
ジンチョウゲ科の落葉低木。

名は、枝が必ず三つに分かれる(三又になる)ことから。樹皮は和紙の原料になる。

 

和紙の原料は他に、ガンピ(雁皮/ジンチョウゲ科)やコウゾ(楮/クワ科)がある。常陸大宮市(山形地区)の西ノ内紙(にしのうちし)は、コウゾのみを用いる。

ミツマタの花は、県境近くの焼森山(茂木町)が有名ですが、IBaRでは10年前の一般には知られていない時期に何度か行きました。最近は観光化されて混雑するので、静かな常陸大宮市諸沢のミツマタ群生地へ行ってみようと企画しました

宝篋イキン
ほうきょうさん

216()
宝篋山集合.png
image.jpeg

​10年前のIBaR

2014年10月19日

Ver.1.3

IBaRとしては10年ぶりの宝篋山。

やっぱり、魅力的な山ですね。

展望が良く気持ちが晴れ晴れしました。常磐道とのアクセスが良く、土浦ICを出た後の道も分かりやすかったです。

人気があるの、納得です。

​​ 

カッピさんから、山道で拾った小さな鳥の巣をいただきました。​ぼく〝自然コレクションに加えて大切にします。

様々な鳥が鳴いている山中で、久々参加のみっちーさんの野鳥解説、ナイスでした。​

​​ 

まさのさんは、毎週のように宝篋山に登っているので、ルート選択や集合場所・駐車場に関して適切なアドバイスをもらいました。まっくすさんのリードは、いつものように安定していました。

ありがとうございました。

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宝篋山の山頂下に設置されていたトイレ、気になったので、ちょっと調べてみました。

バイオ

​・便器下部のおがくずの中に排泄し電動で攪拌。

・有機成分は、排せつ物に含まれる腸内細菌により8〜12時間で分解され、見えなくなる​。

・水分はヒータで加熱し蒸発させる。

​・使用後のおがくずは、堆肥として利用できる。

詳しくは→​コチラ

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

きりんさんW

お天気もよかったし、寄り道がとても楽しかったです。小さな鳥の巣の精緻な美しさや、せっかく拾ったセミの抜け殻がベンチの隙間から落ちて行方不明になったこと、シジュウカラの澄んだチュピッチュピッの鳴き声、断崖でワーイとあがった皆さんの歓声。登りでちょっと暑くて汗をかいてしまい、脱水に気を付けようと思いました。

ゆきゆきさんW

とても楽しい時間をありがとうございました。 最初は皆さんについていけるか心配でしたが、ペース配分を考えてくれたので、焦ることなく登れました。 山頂からの景色も最高で、昼食も美味しく食べることができました。皆さんとても気さくで楽しい方達ばかりでした。

​シジュウカラ

みっちーさんM

ポカポカ陽気の楽しいハイキングでした。 ジョウビタキ、エナガ、コゲラなどの小鳥たちにも出会えました。 興味ありそうな方々もいらしたので、次はミニ図鑑持参します!

​エナガ

らっさんM

とても暖かく、日陰が少ない山でした。 整備され、落ち葉も少なくトレランする人も沢山見かけました。 近くの駐車場は満車で市営駐車場に停めました。登山道の幅は広く歩き易い山なので人気がある理由がわかりました。 また行ってみたい山です。

イシさんM

見晴らしも良かった、この標高で関東平野の大部分を見る事ができるのも人気の一つですかね。マイナス点は近隣のお店のスイーツは午前中に無くなるらしい(帰り道寂しかったです) みっちーさん鳥のうんちく有難うございました!

まさのさんM

宝篋山には毎週登っていますが、多くのコースがあり、登山道が整備されていてお気に入りの山です。 野鳥の話しも聞けて良かったです。 宝篋山の良さを改めて感じました。 ポカポカ陽気で気持ちが良く楽しめました(^o^)登山道を整備して頂いている方に感謝です。

​ジョウビタキ
​コゲラ

ラヴィさんW

近くでありながら登ったことのない宝筐山だと言ったら笑われてしまいますが、こんなに良い山があったことが嬉しくなってしまいました。老犬と無理のないところまで今度登ってみようと思います。皆さんとの会話も楽しく心地よい空間でした。

鳥のイラスト/掲載許可を著者久保田修氏にいただきました。2015.1『野山の鳥 観察ガイド』 解説/久保田 修 絵/​藤田和生​​ ©️Copyright (有)ネイチャーネットワーク

yamaさんW

私の初登山、宝篋山。とてもお世話になっていました。混雑の為ここ1年位はご無沙汰していましたが久々に皆さんと登ってみると鳥の巣やダイナミックな岩の断面、鳥の鳴き声(みっちーさんのおかげかな?)など独りでは気付けなかった様々な発見を共有させて頂き本当に楽しかったです。また参加させて下さい。

きのこイキン

Ver.3.2
126()
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まかべ.jpg
​真壁伝承館
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きのこやま2.png

山頂近くのパラグライダー発進基地、視界が開けて気持ち良かったー。冬の晴天、富士山や日光の男体山が見えましたでも、北風が強めで、ちょっと寒かったですね。

2025年IBaR、ゆっくりテイクオフしました。まもなく訪れる野花の季節 Flower IBaRを、どうぞお楽しみに。

イベントのない日曜の

真壁の町は、

人も車も存在しない、

ちょっと不思議な非日常の世界

まるで、キリコの絵のようです。

あるいは、写真Tokyo Nobody(人も車も写っていない東京ビル街の風景)を連想させるような光景

街並みに点在する登録文化財の建物ゆっくウォッチできるかわり商店は休業しているので飲食はできません。伝承館でコーヒー飲めるといいんだけどなあ‥‥。

​ 

ジョルジョ・デ・キリコ

1888〜1978 

イタリアの画家、彫刻家。

※富士山の写真は5年前のもの。

「通りの神秘と憂愁」
  キリコ 1914

参加者のコメント

(順次掲載/一部を省略するなど校正・集することがあります)

きりんさんW

「★2つ」の山ということで、ついていけるかドキドキの初参加でした。 空が果てしなくて、遠くまで本当に青かったですね!  時折ドドーッと吹き渡ってゆく風の音も、深々とした山々の色合いにも、 茫然とひたっていたいと思いました。皆様に細やかにお心遣いをいただき感謝しています。

 

yamaさんW

下山後の真壁の街には尽くふられてしまい残念でしたね。そんな散策も楽しい思い出に。 きのこ山、ネーミング通りきのこの1つでも見付けられるのでは?と思っていましたが、落ち葉の絨毯がみっしりと。急な上り坂や強い北風もありましたがパラグライダーの離陸場からは素晴らしい景色。そして超ビックな富士山が堂々たる姿を見せてくれました!真壁のひな祭りには少し早かったようですが期間中は賑わっているのでしょうね。また参加させて下さい。

らっさんM

山頂付近は北風が強かったですが、天気は良く富士山が見れて感動しました。昼食をとったパラグライダーの場所は景色が良くトイレもあり良かったです。前半、きのこがたくさん付いた木がありましたが、その後きのこを見なかったのは残念でした。次回も参加予定です。

イシさんM

久しぶりに歩いた!と言った感じでしたね、天気も良くほぼ見通しのきくコースでしたので気持ち良く歩けました(風が強かったので休憩時が難ありでした)この辺からだとずいぶん富士山が大きく見えるんですね、やはり高いところは遠くまで良く見えて気分が良いです、又別の所から別の方向も見たくなりますね、皆さんと一緒に!

まさのさんM

きのこ山には、以前

登ったことがありましたが、新しい発見がありました。 風が強く肌寒かったですが、登っていくうちに身体が暖かくなってきました。 つぼろ台からみえる大きな石が重なった眺望スポットは見晴らしが良く富士山が観えました。 以前登ったときは観れなかったので良かったです。 パラグライダーの離陸場の景色も素晴らしいかったです。 今回も楽しく登ることができました。 真壁町並みの散策も歴史を感じる建物が観れました。 ありがとうございました。

ゆっきーさんW

1月のハイキング、冷たい風が吹いていましたが日差しもあり、歩いていればポカポカしてきました。 何よりも澄んだ空気のおかげで富士山を見る事ができ嬉しかったです。 想像以上に大きく見えて大満足!

鳥の巣箱を設置するイキン

Ver.1.0
112・19()
巣箱見守り.png
eBirdCornell University USA
美しい画像と音声をぜひご視聴ください。

野鳥の鳴き声は2種類

​ 

さえずり

主にオスが鳴く。

メスを誘引し、他のオスを排除 (縄張宣言)。

​●地鳴き

雌雄ともに鳴く。日常のコミュニケーション。

12日に巣箱を製作、19日に設置しました。

野鳥が営巣するのは春ですが、

冬の間に適した樹洞を探すそうです。​

IBaR林に巣箱を設置目的

●巣箱設置野鳥の護・育成に資

●野鳥への関心を契機に森林に生

様々な野生生物への想いを深める

●野鳥をはじめとする多様な命を育む

森林の魅力や価値を再認識する。

●これらをサから発信することで、

自然を尊社会的機運の醸成に寄る。

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