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花の写真を
少しずつUPしていきます。
どうぞ、お楽しみに。
花
Gallery1
野山の
IBaR
©風が吹いている。
やや湿ったところに育つ多年草。分布は、北海道〜九州の平地〜高山、と水平・垂直ともに広い。
名前の由来は、花の色形が猩々(ショウジョウ/赤面赤毛の中国の想像上の動物)を連想させることと、
葉の姿が袴に似ていることによる。
イラストと見比べて、まさにネーミングの妙と思う。
2019.4.14 鍋足山
ヒゲネワチガイソウ 茨城県北部 2021.4.11
オオフジイバラ 裏筑波 5.13
『常陸国風土記』(奈良時代)に「イバラ」の記述があり、本種が茨城の名の由来と言われている。(諸説あり)
茨城の絶滅危惧種
茨城県北部のごく限られた地に、ひっそり可憐に花開きます。
大切に見守りたい・・・。
森の妖精 レンゲショウマ 8月
スハマソウ 3月
シキンカラマツ 7月
2020年の撮影時に、県の北部ごく狭い3箇所にピンポイントで咲いているのを確認。しかし、2021年そのうちの1箇所には生育していなかったと仲間から聞きました。絶滅寸前の儚い花、来年は咲いて欲しい。
スミレいろいろ
タチツボスミレ (2022.4.10. 秘密の花園)/名は「花が終わると茎が立ち上がる、坪庭(狭い庭)に咲くスミレ」 という意味。
エイザンスミレ (2022.4.10 秘密の花園)/名の由来は、比叡山に咲くスミレ。葉に大きな切れ込みがある。
アカネスミレ (2023.4.16 鍋足山)
スミレ(2022.5.15. 花瓶山) これが本当のスミレ色
シロバナタチツボスミレ(2024.4.21. 秘密の花園)/
アカフタチツボスミレ(2024.4.21. 秘密の花園)/葉脈が赤紫
エイザンスミレ
マルバスミレ(2024.4.21. 秘密の花園)/
マキノスミレ(2024.4.21. 秘密の花園)
ツボスミレ(2024.5.12. 裏八溝山)
つづく
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