IBaRハイキング
2024年スケジュール
10周年の楽しい企画がいっぱい
IBaR10周年記念!
山で、採って、作って、食べよう。
IBaRランチ
5月26日(日) 予備日6/2
キイチゴなどを山で採取して、
ジャムを作って食べるハイキング。
IBaRの人気イベントです。
今年は、新たな工夫を加えようと思います。
どうぞ、お楽しみに。
●日/5月26日(日) 予備日6/2
●時間/9:00〜15:00ごろ
●集合場所/詳細は、後日
●難易度/★☆☆☆
(危険なし、ラクチン)
(全行程3〜4km)
●定員/7名
出典:wikipedia
Flower IBaR 2024❸
シロヤシオ群落を歩く
裏八溝山ハイキング
5月12日(日) 予備日 5/19
《 シロヤシオが髙密度で生育し、他には類を見ない貴重な群落を形成しています 》
(林野庁HPより抜粋)
他にも様々な花に出会えると思います。
お楽しみに。
●日/5月12日(日)
●時間/9:00〜15:00ごろ
●集合場所/詳細は、後日
●難易度/★★☆☆
(標高差400m、危険なし、初心者OK)
(全行程7km)
●定員/7名→10名
●現在の参加者/8名(W2, M6 )
コースは参考例と異なることがあります。
●鳥のイラスト/掲載許可を著者久保田修氏にいただきました。2015.1『野山の鳥 観察ガイド』 解説/久保田 修 絵/藤田和生 ©️ (有)ネイチャーネットワーク
これはアオジ♀で、巣箱は利用しません。
ぼくの庭で撮影。2024.2.28 ©️風が・・
シジュウカラの
卵 あるかな?
ヒナ 生まれたかな?
Ver.2.2
小舟富士と野鳥の巣箱チェック
4月28日(日)
1月に設置した巣箱(7個)に、
野鳥が営巣したか、
ヒナが生まれたか、見に行きましょう。
その後、小舟富士273mに登り昼食。
低山ながら頂上の展望が素晴らしい!
日光や那須の山々が望めます。
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シジュウカラは関東では、
4月上旬に産卵し、4月中旬に孵化するらしい。
巣立ちは5月中旬(無事に孵化したら見に行きましょう)
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巣箱の設置は、
常陸大宮市と連携して行っています。
4/28が悪天候の時は、
4/29(月祝)or別日に延期。
●日/4月28日(日)
●時間/9:00〜15:00ごろ
●集合場所/常陸大宮市
詳細は、後日 参加者に通知
●難易度/★☆☆☆
(危険なし,初心者OK)
(全行程5〜6km、急な階段の登り降り多い)
●定員/7名→16名
●現在の参加者/15名
(W8, M7) (初6) (中高生2)
※個人情報は会の運営目的以外には使用しません。
●IBaR難易度 (必要スキル) Ver.1.2
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★☆☆☆ 小舟富士、尺丈山、助川山、
雪入山 (危険なし、ラクチン)
★★☆☆ 奥久慈男体山(一般コース)、
上山コース、
(特段の危険なし、初心者OK)
★★★☆ 鍋足山、生瀬富士
(3点支持、ある程度の平衡感覚 )
茶臼岳、安達太良山、一切経山、
(ある程度の経験)
★★★★ 日光白根山、谷川岳、
(ある程度の経験と体力 )
初参加者に[缶バッジ]贈呈
アカフタチツボスミレ/葉脈が赤紫色
シロバナタチツボスミレ
マルバスミレ
エイザンスミレ/名の由来は、比叡山に咲くスミレ。葉に大きな切れ込みがある。
タチツボスミレ/名は「花が終わると茎が立ち上がる、坪庭(狭い庭)に咲くスミレ」 という意味。
◯◯スミレ/ (調査中)
知ってる人、教えて・・・
※
IBaRイベント
100回記念!!
Flower IBaR 2024❷
Ver.2.0
山野草の宝庫/手付かずの自然林
秘密の花園を歩きました。
B 4月21日(日)
様々な生き物の命を育む
素晴らしいフィールドでした。
あたり一面を埋め尽くしているニリンソウの花を踏まないように〝イバール川〟(水深20cm)をゴム長靴で進みました。
スミレ6〜7種、フデリンドウ、ヒキガエル?の卵、タゴガエル(準絶滅危惧種)、ヤマメ、様々な野鳥、モミジガサ(山菜)、・・・
自然豊かな野山を歩いて癒されました。
鳴いていた鳥(みっちーさんのコメントより)
ぜひ、美しい画像と音声をご視聴ください。
ヒキガエル?の卵
コリーさんが見つけました!!
タゴガエル(アカガエル科)
準絶滅危惧種(茨城県 2016)
(福島県には普通に生息している)
背側線が目の後ろで曲がっているので、まっすぐな「アカガエル」と区別がつく。
ニリンソウの大群生
あたり一面、びっしりとニリンソウ。
(中央のバイケイソウの葉が大きいので、その対比でニリンソウの花がより小さく見える)
『秘密の花園』
(1911年 F・H・バーネット)
子どもたちが、封印され荒廃していた花園を再生させ、自らの心と体の健康も取り戻す。美しい奇蹟を描いた愛と真実にあふれる永遠の名作。
フランシス・H・バーネット
英国生まれの米国人女性作家
代表作『小公子』『小公女』『秘密の花園』
フデリンドウ
モミジガサ(?)
イバール川にそそぎ込む湧水
渡渉※の後で。
左の川は、イバール川(支流)が流れ込んだ本流。
(※渡渉としょう=橋の無い川を歩いて渡る)
写真 ©️風が吹いている(※を除く)
●もしも、記述に間違いがありましたら、遠慮なくご指摘ください。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集することがあります)
《コリーさん》M
川沿い歩くのも良いですね 植物、鳥、カエル等 色々な、生き物に出会えて、楽しかったです 有難うございました。
《イシさん》M
秘密の花園は良い勉強になりました、植物については芽吹き状態のものから咲き始め、開花中、結実中、鳥類も本鳴きではないのもまだ多くまだまだ感動させられました。同行者と自然に感謝です!
《もちこさん》W
今回も楽しいイバールでした✨ 素敵なお花に癒やされ、イバール川のせせらぎを聞きながら、小鳥のさえずりと観賞…。 緑に囲まれての散策は非日常を味わうことができました。 川に入って歩き進むこともあまりしたことがないので新鮮な気持ちでした。 いつもイバールメンバーさんには山の知識、植物の知識、小鳥の種類などたくさんのお話ありがとうございます。また参加させてください。
《みっちーさん》M
訪れたその場所は、その名に違わずまさしく秘密の花園でした。また、センダイムシクイやツツドリ、ミソサザイの声も美しく、バードリスニングも堪能させていただきました。
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《みっちーさんへ 風が吹いている》
センダイムシクイやツツドリが鳴いていたの現地で教えて欲しかったあ‥‥ 残念。
そこで、上に鳴き声と画像のリンクを設置しました。
こんなに美しい鳥が、あの木々のどこかにいたんですね。
《あすかさん》W
みなさんに教えていただき、いろんな花や鳥について知ることができてとても楽しかったです カナヘビに会えたのが嬉しかったです(о´∀`о)これからは自分でも調べてみたいです!
ニホンカナヘビ
タゴガエル(アカガエル科)
準絶滅危惧種(茨城県 2016)
背側線が、本種は目の後ろで曲がるのに比べ、「アカガエル」はまっすぐ。左後足の水かきが広いので「ナガレタゴガエル」の可能性を検討する
も、右後ろ足の水かきは小さいし、そもそも茨城県以北に「ナガレタゴガエル」は生息していないとされている。「タゴ」は発見者の姓「田子」。
ルート最終盤で出会ったのは「アズマヒキガエル」。
秘密の花園 Ver.2.2
A 4月14日(日)
草花の生育遅れを案じていましたが、杞憂でした。
カタクリはこの日が開花のピークで、ニリンソウが9号目。また、カタクリやスミレの数が、2021年より大幅に増えたように思います。陸地を歩けば花を踏んでしまうので、長靴でイバール川の中を進みました。
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ナギさんの植物や生物への短く的確な解説で、瞬時に理解が深まり楽しさが増しました。例えばニリンソウは「まず1輪咲いて、後から2輪目が咲く」のだそうです。今回は1輪が多いので、来週には2輪目も咲いて見頃になるとのこと。歩きながら「ええっ、そうなの!」と、次々と自然への好奇心が刺激されました。ありがとうございました。
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今回とくに、里山さんに大変お世話になりました。
《朝、車で集合地点へ向かうとき》
国道から細い道へ入る(分かりにくい)分岐で、「他の人が間違えないように」と車を止めて待機してくださいました。
《ハイキングで》
長靴が水没するほど水量が多い川を渡渉※する時、そのルートの選択や方法を、里山さんが的確に判断してくださいました。 ※渡渉(としょう)=橋のない川を渡る
おかげさまで、全員が迷わずに集合でき、水に濡れずに川を渡ることができました。
本当に、ありがとうございました。
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初参加の方も含めて皆さんそれぞれに個性を発揮されていたように感じました。そして、この地が様々な命を育む貴重なエリアだと、改めて認識する機会になりました。
「自然と遊ぶ、人と遊ぶ」IBaRらしい、100回目のハイキングでした。これから益々、皆さまのお力もお借りしながら、自然と人と楽しく遊べるサークルにしたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
ニリンソウ
ヒトリシズカ
カタクリ
ヤマエンゴサク/苞(ほう)に切れ込みがあるのでエゾエンゴサクではない。苞:花が小さな蕾の時に、それを包んで保護する役割の器官。開花後は小さな葉のように見える。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集することがあります)
《ナギさん》W
前回に続いての参加だったのですが、まずは秘密の花園と言う言葉にワクワク!スプリングエフェメラルの花々との出会いは期待通りでした。 夏日の様な天候に、爽やかな沢歩きは心地よく、ゆったりとした時間をIBaRの人たちと楽しむことができ、まさに山も人も笑う季節を満喫できました。いつもながらの山歩きの企画力に脱帽です。ありがとうございました。
《かりんさん》W
初参加でしたが、今回天候にも恵まれ、皆さんとイバール川の中を歩きながらカタクリやニリンソウなど、可愛らしい花々を見ることができてとても楽しかったです。 風さん、里山さん他皆さん本当にありがとうございました😊
《くのいちさん》W
手付かずの自然に触れられて幸せな時間を過ごせました。 もっとも植物や生物たちにとっては迷惑だったことでしょう。 なるべく踏まないようにと心掛け、ちょっとだけお邪魔させてもらいました。 社会生活に疲れた人間たちに癒しの時間を与えてくれてありがとう!!
《里山りん太郎さん》M
皆様お疲れ様でした。
私にとって3年ぶりのイバール川でしたが、以前と変わらず、沢のほとりには二輪草のお花畑が広がり、さらに今年はカタクリの群落のほか、キクザキイチゲやヒトリシズカ等もあちこちで見ることができました。
そして更に良かったのは、茨城にも、丹沢での沢歩きを彷彿とさせる様な、明る川床の素晴らしい清流がある事に気づいた事です。いずれ盛夏に訪れ、森林浴をしながら涼しい川床を歩いてみたいと思います。
《とももさん》M
1人でずっと山歩きをしていたので、1人だと気づかない草花にも気づきを得ることができたり、あのように、ゆっくりと見て回るという山のもう一つの楽しさを知ることができました! また機会がありましたら、参加させていただきます。
《tomoさん》W
とても天気の良い日で、花園の花達はとても可憐で素敵な場所でした。 沢を歩くのに、ちょうど良い気温で、気持ちよく散策できて、楽しい時間でした。 同行してくださった皆様、お世話になりました。 また、ぜひ参加させて頂きたいと思います。
スハマソウの写真は数年前のもの
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集しました)
《もっさん》M
スハマソウがあまり見れなかったのは残念でしたがとても楽しかったです。慣れない岩場はスリル満点で、「もっとスムーズに動けるよう上達したいなぁ」と思いました。山頂での眺望も、360℃のパノラマで最高でした。下山後は心地よい疲労とともにぐっすり眠れました。一人では行けなくても仲間と一緒なら登れるのがいいですね。
《あすかさん》W
初参加でしたが、みなさん和気あいあい、とてもやさしい雰囲気で とても楽しかったです。登山初心者ですが、急な山道でも、みなさんの フォローやアドバイスで安心安全に登ることができました。また是非参加したいです!
《もちこさん》W
今回の鍋足山は聞いていた通り、アップダウンがあり、岩場もありで楽しい登山と、沢山は咲いてなかったけど初めてのスハマソウに可憐だなぁと思いつつも本当に希少であると思いました。この自然を改めて大事にしないといけないと思いました。 アップダウンあったけれども、無事下山できました。
《まなさん》W
IBaR初参加での鍋足山、思った以上に急勾配、崖が沢山あってビビりましたが、頼もしい先輩方がいてくれたおかげで、楽しい山行でした😊ヘタレなマナですが、今後とも宜しくお願いします🙇 4月はマルタにシニア語学留学に行くため参加できませんが、帰国したらまた参加させてください!
《しげさん》M
初参加でしたが、気さくなメンバーの方々のお陰で楽しい時間を過ごすことができ、ありがとうございました。 希少なスハマソウ、春の訪れを感じる木々の蕾、野鳥の囀り、のどかな里山の展望、とても充実した山行になりました。 またタイミングが合えば参加させて頂きたいと思いますので、その際には是非よろしくお願いします。
《ナギさん》W
先日はありがとうございました😊ダンコウバイやスハマソウの咲いている姿に感激しました。かつて、水力発電施設など見学に行った里美の地域や鍋足山の醍醐味も、お陰様でゆったり、安心して登る事が出来、風さんをはじめ皆さまに感謝です。
《里山りん太郎さん》M
皆様お疲れ様でした。
山頂へ向う山道には沢山のアップダウンがありましたね。
キツかった反面、変化も楽しめました。息が切れる急登より、むしろ補助ロープがある崖を降る方は体力的には楽で、程良い緊張感もあり良かったです。また今回は初参の方が多く、いろいろとお話ししたり、話し声が聞こえて来たりで、こちらも楽しかったです。
《こんこんさん》W
猪ノ鼻峠からは初めて登山しましたが、アップダウンが多く、中々良いルートだと思いました。ロープあり、急登ありで楽しめました❢鍋足山の頂上は、雄大な山の連なりを眺める事が出来て、景色もとても良かったです。マックスさんには先頭を最後まで努めて下さって、本当にお世話になりました!!
(第99回)
絶滅危惧種
スハマソウを愛でる
鍋足山ハイキング(529m)
3月17日(日)
スハマソウ(絶滅危惧種)が、ほんの少ししか咲いていませんでした。生育が遅れている上に、数も減っているように感じました。生育の遅れは積雪が原因か。数の減少は、気候変動によるのか、それとも盗掘だろうか。以前に大量に盗られ数が激減したものの、2021年には回復していたのに・・。スハマソウは絶滅に向かっているのだろうか。現状を正確に把握できず、気持ちがすっきりしません。
(また、同行の皆さんにスハマソウを十分にお見せできず申し訳ない気持ちです。。)
コースのアップダウンを(今回とくに)キツく感じたけれど、山頂からの展望は、いつものように気持ちよかったですね。
スタートから10分で休憩する理由
IBaRハイキングでは、歩き始めて5〜10分ほどでちょっと休憩します。その理由は三つ。
一つは、靴紐・服装・リュックの微調整をするため。歩いてみると靴紐の緩さやリュックの重さの偏りなどに気づくことがままあります。そこで我慢せず、早めに調整します。
二つ目は、参加者の体調を確認するため。
三つ目は、歩くペースを調整するためです。
IBaR10年の間には、何回かのシビアな〝ヒヤリハット〟があり、その経験を生かしています。
ついでに言うと、ぼくがすぐに「疲れた〜」と弱音を吐くのは、参加の皆さんが我慢をせずに自分の体調を気軽に話せる雰囲気を作るためです。(半分ホント)
これからも、こんな調子でよろしくお願いしま〜す。
by 風が吹いている。
IBaRは、今秋で10周年。IBaRコンセプトに共感いただいての入会だからでしょうか、みなさん人として面白く魅力的な人ばかり。これからも、よろしくお願いしま〜す。
雪入山
当初予定の男体山から、山道の残雪・凍結を避けるために、雪入山に変更しました。
2月18日(日) Ver.1.0
久々の雪入山で、標高350m前後の尾根道を歩く低山ハイキング。尾根の南側(霞ヶ浦)、北側(筑波山)の眺めが気持ち良かったですね。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集しました)
《だんちゃん》W
初参加でドキドキしましたが、気さくで優しい皆様のおかげで、楽しく山を歩くことができました^_^ 植物や鳥等、様々な分野に詳しい方々に沢山のことを教えて頂き、楽しさが倍になりました。 道すがらの何気ないおしゃべりもとても楽しかったです😊 ありがとうございました。
《コリーさん》M
お疲れ様でした 天気も良く、ハイキング日和で 楽しかったです 有難うございました
《もっさん》M
天気が良くて気
温も高く、絶好のハイキング日和でした。とても歩きやすいルートで、かつ丁度よい運動量でとても楽しかったです。今回は大人数で行ったこともあり、色んな山の楽しみ方があることを知れました。今度は個人でも行ってみようと思います。ありがとうございました。
《こんこんさん》W
暖かくて、道も程良く急登あり、ロープあり、緩やかな道もあり、気持ち良く歩けました! 新しいメンバーも入り和気あいあいでしたね。とても楽しかったです。
《ひいちゃん》W
初めての参加だったにも関わらず、みんな優しく、お話しながらの登山はとても楽しかったです! 普段はソロでの山歩きなのですが、草花や鳥に詳しい方のお話を聞きながらの今回の山歩きは、 とても充実したものになりました! また、参加させてください!
《里山りんたろうさん》M
まるで春のような陽気でのハイキングでしたね。
陽気のせいか少し霞んでましたが、筑波山や周辺の峰が良く見えました。またネイチャーセンターの立体地図を見るとこれら峰が繋がっているのが良く分かり、いつか縦走したいなと思いました。皆さまお疲れ様でした。
《みっちーさん》M
霞ヶ浦を望む眺望に感動しました。解散後、少し居残りバードウォッチングしてたらウソの声が。鳥見にもいい山です。
おがわふれあいの森
常陸大宮市 小瀬沢(水戸の北西、車40分)
2024年1月14日(日)
(野鳥の営巣3月〜6月)
常陸大宮市から森林使用許可をいただき、巣箱を設置しました。
巣箱設置のために森を歩くと、様々な野鳥に出会いました。多様な種類の野鳥が数多く生息しているようです。
●鳥のイラスト/掲載許可を著者久保田修氏にいただきました。2015.1『野山の鳥 観察ガイド』 解説/久保田 修 絵/藤田和生 ©️Copyright (有)ネイチャーネットワーク
⬇︎巣箱+シジュウカラ
森で偶然出会った方のチャンネル
後半2/3過ぎが「オカリーナの森」
YouTube[鳥の目2015]
素晴らしい空撮映像です。
小貝浜、高峯、鍋足山、尺丈山、など好きなところばかり!!!
IBaRが森林に巣箱を設置する目的
●巣箱設置により野鳥の保護・育成に資する。
●野鳥への関心を契機に、森林に生息する
様々な野生生物への想いを深める。
●野鳥をはじめとする多様な命を育む
森林の魅力や価値を再認識する。
●これらをサイトから発信することで、
自然を尊ぶ社会的機運の醸成に寄与する。
2024年1月14日(日)
参加者/IBaR 会員7名(4名欠席:風邪や仕事のため)
対象鳥/シジュウカラ
巣箱/IBaR式 タイプ1(今後さらに改良する予定)
巣入口の直径/28mm(シジュウカラがギリギリ通り抜け可能なサイズ。競合するスズメはシジュウカラより体がわずかに大きく、30mmを好む。シジュウカラは 30mmでも営巣できるが、スズメが混在する地域では、スズメとの巣の取り合いに負けてしまう)
4〜5月に、巣箱を見に行くのも楽しそう。
卵を産んだかな? 雛が育っているかな?
報告書01
参加者のコメント(順次掲載)
《里山りん太郎さん》M
先月に続き「おがわふれあいの森」、今回はなんと野鳥の巣箱を各人一箱つくり(正確には組立)、山道を辿りながら取付けました。
巣箱組立30分の読みは外れ、童心にかえり2時間かけて巣箱を完成させました。昼食を挟み、取付け場所に拘りのあるIさんのアドバイスに納得しつつ、あるいは個人の好みに合わせ、何だかんだと言いつつ取付け完了。
白木の箱は遠目にもよく目立ちます。果たしてこの目立ちは吉か凶か気になりますが、春暖かくなったら小鳥達には是非とも入居して頂き、子つくりに励むよう願いつつハイキングを終えました。お疲れ様でした。
《もちこさん》W
初めての巣箱づくり楽しかったです☺ 皆様の協力で巣箱が完成した時は嬉しかったです✨ありがとうございました。 設置の時メンバーの皆様にはいつも色々お話して頂き勉強になります。鳥の気持ちになって考えてみたり、高さや、開いてるかどうか…など、楽しく散策しながら設置できて良かったです✨
巣箱すぐに設置出来たので今後が楽しみですね☺
イバールの楽しみが増えました☺
風さん、材料の準備から、用意、巣箱設置に関して問い合わせしていただき、ありがとうございました🙇
今後の鳥さんの動向が楽しみですね☺ 2月も参加します☺よろしくお願いします☺
《こんこんさん》W
1から丁寧に教えて下さって、おかげさまで何とかできて、そして、道具の使い方も色々教わって勉強になりました🙇 出来た巣箱を鳥の気持ちになり設置、木登りも久し振りで、夢中になってました(. ❛ ᴗ ❛.)シジュウカラとか、1つだけでも気に入ってくれたら良いなと未来に希望を持ち(勝手な妄想ですが)ワクワクしてます🐦春が楽しみですね🌸🌷🌼楽しい時間をありがとうございました🎀
《イシさん》M
巣箱を作るのも楽しかったし、設置も楽しかった。もう少し時間があれば良い設置場所を探せたかと思いました、残念です。少しですが歩けたのも良かったです。