IBaRハイキング
2024年 参加募集/山行報告
初参加者に[缶バッジ]贈呈
うやま
紅葉の上山ハイキングコース
(常陸大宮市 北東部)
A.11月10日(日)or11/17or24
B.(仮)11月17日(日)or24日(日)
参加のご希望が多いためB日程を追加します。BはAと異なる山にするか、何日にするか、これから検討します。参加申込は先行して受け付けます。
紅葉の隠れた名所、
上山(うやま)HC(ハイキングコース)を
歩きませんか。
篭岩展望台からスタートし
武生山(たきゅうさん)明山(みょうやま)を
眺望する周回コース。
景色の変化もあり、
美しい紅葉・黄葉を楽しめます。
(初心者にも適したコースです)
A日程・・満・員・御・礼・・
●日/A11月10日(日)or11/17or24
B(仮)11/17(日)or24(日)
紅葉の見頃予想
ウェザーニュース社:11/10
日本気象(株):11/24
日本気象協会:11月下旬
●荒天対応の予備日/11/17or11/24
●集合時間/後日決定
●集合場所/後日通知
●難 易 度/★★☆☆
●参 加 費/無料
●定 員/7名→14名
●現在の参加者/
A18名(W13,M5)(初8)
B 5名(W3,M2)(初1)
●IBaR難易度 (必要スキル) Ver.1.2
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★☆☆☆ 尺丈山、小舟富士、
助川山、雪入山
(危険なし、ラクチン)
★★☆☆ 奥久慈男体山(一般コース)、
上山コース、裏八溝山
(特段の危険なし、初心者OK)
★★★☆ 鍋足山、生瀬富士
(3点支持、ある程度の平衡感覚 )
茶臼岳、安達太良山、一切経山、
(ある程度の経験)
★★★★ 日光白根山、谷川岳、
(ある程度の経験と体力 )
AlpenIBaR
秋の高山トレッキング
Ver.1.2
10月13日(日)
安達太良山
福島県 1700m
紅葉には早かったけれど、 快晴+雲海。
集合写真やコメントを見ると
みなさん、楽しんでいただけたようで、
良かったなと思いました。
この雲海の中を車で走り抜け、ロープウェー駅に。
これは4年前の写真。後で今回の晴天の写真と差し替えます。
エゾリンドウ/花屋さんの「リンドウ」は本種を栽培したものらしい。
コバギボウシ/本来の花期は7〜8月なのに咲いていた。
アケビ/下山道 で。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど校正・編集することがあります)
《yamaさん》W
早朝から素晴らしい雲海がお出迎え。 天気にも恵まれ幸運でした。 想像よりも細い登山道にたくさんの人で驚きましたが、上りと下りで様々な異なる表情をあらわして魅了してくれました。 紅葉には少し早かった様でしたが、皆さんとお話ししながら楽しく参加させていただきました。またよろしくお願いします。
《あすかさん》W
秋晴れに恵まれ、半分くらいの紅葉でしたが、赤く色づいた雄大な安達太良山にとても感動しました 歩いてる時は苦行だけどまだ行きたくなるのが登山の不思議 みなさん優しくて今回もとても楽しかったですありがとうございます(*^ω^*) Jinさんとマキさんのリードとても心強かったですね マックスさん然りリードは大変かと思いますが、、、おかげさまで参加者は安心して登れます感謝感謝です
《もっさん》M
緑と紅葉が入り混じるカラフルな景色や早朝の雲海など、自然の雄大な景色を楽しむことができました。早起きした甲斐がありました。11/10(日)、参加を希望します。
《イシさん》M
濃霧で50キロ規制の高速を降りナビを頼りに右へ左へ何とか駐車場へ、車を止めのびをしなから来た方向を見ると眼下に広がる大雲海、思わず「ウォー!」見上げれば雲ひとつ無い青空! 歩き出してからは紅葉は少しではありましたが花もまだ有今回も見所満載の一日でした、 同行者(同歩者?)の方々話し相手になっていただきありがとう御座いました、又宜しくお願いします! 来月 参加で御願いします。
《ラヴィさん》W
初の一人遠征で睡眠不足が心配なスタートでしたが頂上に向かえばそこは登った人にしか見られない景色が広がっていました。子供の頃、紅葉の山の斜面を汽車で駆け巡る楽しい忘れられない夢を見ましたがまさしくこんな山だったと幸せな気持ちになりました。またみなさん、ご一緒してくださいね🎶
《リッカさん》W
◆今回も楽しい企画に参加させていただき、誠にありがとうございます♪2回目の参加でしたが、色々な分野に詳しい方達の雑談が聞けて楽しかったです♪あけびを見つけたり、鳥や花、緊急時のポンチョトイレ、趣味や仕事で使うカメラの話等、面白くて、皆さん色々知識があり、道中、とても楽しく歩けました♪◆今回も楽しい企画に参加させていただき、誠にありがとうございます♪2回目の参加でしたが、色々な分野に詳しい方達の雑談が聞けて楽しかったです♪あけびを見つけたり、鳥や花、緊急時のポンチョトイレ、趣味や仕事で使うカメラの話等、面白くて、皆さん色々知識があり、道中、とても楽しく歩けました♪
《たかしさん》W
天候が心配でしたが、当日ロープウェイから見えたのは晴天の青空と山の合間に広がる雲海。頂上でも壮大な景色を拝むことが出来ました。 紅葉は真っ盛り、とまでは行きませんでしたが、赤・黄色・緑等々が色鮮やかに散りばめられた景色にはとても風情がありました🍁 メンバーの方々は人柄の良い方ばかりで、お菓子のお裾分けを頂いたり、声掛けをして頂いたりと、優しい雰囲気の中でとても楽しく登山出来ました😌 ぜひ次回も参加させて頂きたいです😊
《まさのさん》M
日本百名山の一つである安達太良山に登ることが出来て良かったです。 標高の低い山しか登ったことが無かったので、高山ならではの全景や頂上に近づくつれ岩や植物の変化も楽しめました。 初めて見る噴火口は、独自な色合いは別世界の感覚に陥りました。 美しい赤色・黄色・オレンジ色のコンビネーションを見れたのは本当に感動です。 壮大な自然を満喫できた一日でした。
9月8日(日)
滝川渓谷ハイキング
滝が次々と現れる沢沿いの道を登るコース。前夜の雨で水量が多めでした。メンバーの約半数が初参加でも、出発地点に戻る頃には皆さんすっかり打ち解けていた、楽しい山行でした。
天気予報(矢祭町)では、曇のち雨。しかし「標高が高い矢祭町の西部では雨が降るも、東端の滝川は降ったとしても短時間のパラパラ程度」との読みが的中しました。
参加者のコメント
IBaRは「軽やかに愉快に」がモットー。
感想を書きたい人が書く、というスタンスで、
参加者の義務ではありません。念のため。
(順次掲載/一部を省略するなど校正・編集することがあります)
《めぐさん》W
ほぼ茨城の場所だっただけに、こんなに素敵な場所があったとは!と率直に思いました。初参加で久しぶりの山登りでしたが、たくさんの箇所で滝がみられ涼みながら、みなさんと楽しく歩けました。雨が心配される中でしたが、上手くペース配分していただいたおかげで、最後まで天候がもち皆さんと楽しく過ごせました。
《らっさん》M
茨城県から少し出ましたが、近くの山で気分良く山登りが出来て良かったです。また、ペース配分や参加者の人柄も好感を持ちました。今後、よろしくお願い致します。
《Jさん》M
今回が初参加でしたが、メンバーの皆さまがサポートしてくれたおかげで、和気あいあいと楽しむことができました。 普段は一人で富士山ピークハントしかしないですが、みんなと登るのも楽しいなと思いました。 次回も是非よろしくお願いします。
《yamaさん》W
滝川渓谷、初めて訪れました。山行はアップダウンあり鎖場ありで結構ハードでしたが滝や川の流れが本当に素敵で癒されました。帰り道は雷に急かされながらの下山でしたが雨にも降られず、まっくすさんのガイドは流石でした。 初参加の方達ともお話出来て楽しかったです。また参加させて下さい。
《リッカさん》W
初心者の方やベテランの方達とご一緒に交流できる時間がとても新鮮で、楽しかったです 山好きな人達の集まりなので、登りたい山とか趣味の話を聞けて自分も嬉しい気持ちになりました。
《まさのさん》M
天気も心配でしたが、大きな崩れもなくて良かったです。 自然の中を川と滝のマイナスイオンをたっぷり浴びながらリフレッシュできました。四十八滝の滝の連続で水の音にも迫力もあり、空気も澄み方が違い楽しくお話ししながら登れました。 一部鎖場もあり、ちょっとだけスリルも味わえました。 大自然が素晴らしく素敵な時間を過ごせました。
《ゆみちゃん》W
初参加で初心者🔰の山登りではちょっとハードでした。😅 8丁目あたりではヘロヘロでしたが美味しいお蕎麦が食べれると思い頑張れました。笑 達成感がありほんと参加して良かったです。色んな山に登ってみたいと思いました。これからどうぞよろしくお願いします。
《たかしさん》W
初心者&初参加で不安もありましたが、皆さん気さくに話しかけて下さり、和気あいあいとした雰囲気で、終始本当に楽しかったです。 そして初めての滝川渓谷。日常では見られない大きな岩たちや、霞がかった川の幻想的な景色、そして歩き疲れた先で食べた天そばなど、感動の連発でした! 次回も是非参加させていただきたいです😊
《ラヴィさん》W
久しぶりの山歩きでしたが、とても素敵な場所で川と滝の音に癒されながらみなさんのお話も気持ちよく楽しい時間が持てました。山歩きの経験の少ない私ですので風さんとマックスさんが教えてくださることが新鮮でした。ゆるりと過ごす時間はとても貴重でした。でも次の日ちょっと足が痛くて運動不足を実感しました。また皆さんとご一緒したいです。
AlpenIBaR
夏の高山トレッキング
8月4日(日) 那須岳周回
茶臼岳ー剣ヶ峰ー朝日岳
IBaRでは、5年ぶりの那須岳。やっぱり、高山の雄大な眺めは良いですね。心が晴れ晴れして、ストレスが消えました。
参加の皆さん、お一人おひとりが個性をのびのびと発揮されている(あるいは個性を爆発させている)様子が、なんとも楽しい山行でした。
先頭のまっくすさんには、ペース配分や足つりへの対応など、全行程で絶妙・的確に
リードしていただきました。ありがとうございました。
午後から降雨の予報だったために人出が少なめで、らくらく駐車。そして午後には、雨が降るどころか夏らしい青空が見えました。さらに、無事に下山し那須を離れた夕刻には、雨が土砂降りだったそうです。山で降られなくてよかったー。たびたび起こるこのように幸運な現象を〝ラッキーIBaR〟と呼んでいます(笑)。
次回もお楽しみに。
(時間と体力の都合で、朝日岳は見るだけにして途中から引き返しました)
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど校正・編集することがあります)
《ナギさん》W
猛暑の日常を忘れ、雄大な山並みが見える那須、茶臼岳へー。 憧れの山歩きは、風さんの細やかな配慮と まっくすさんのガイドをはじめ、 和やかな参加者の方々のお陰で、開放感に満ちた夢の時間を過ごすことができました。
足の遅い私は、ヤマハハコ、オンタデ、ヨツバヒヨドリ、シラネニンジン、ガンコウランに マルバシモツケやアカモノの実に、ハナニガナ、オトギリソウ、ひときわ可憐な ミヤマシャジン(写真)、ウラジロタデ、コメツツジなどの花々との出会いにも元気づけられ、 時には空高く飛ぶ猛禽類を教えてもらったり、スマホの写真撮影にも目から鱗の面白さに びっくり!
また、ご一緒できる日が楽しみです。ありがとうございました。
《イシさん》M
天気の心配はほぼ無用だった様な一日でした、日頃のメンバーの行いが良かったから? 開始前のロープウェイ関係者とイバールメンバー数人との会話から始まり気持ちの良いスタートとなりました。
ここは何度か来ているのですが、来るたび色々な発見があります、今回はとてもすがすがし空気だった事と多彩?な地層(岩層?)に脳みそをとられました、他にも感動多き一日でした、体力的にはかなり余裕のはずだったのですが一夜明けると足が…腰が…体力をつけて又行きたいです!
《きょうちゃん》W
むせかえるような下界から脱出いたしまして、最高の山行になりました。青い空、白い雲、日差しは焼けるようでしたが時折吹く冷たい風や皆さんとの楽しい会話に癒され、やっぱイバールって良いな。いろんな山を愛する人が集まって、山に登るのってこんなに楽しいんだなと思いました。風さんはじめ皆さんに感謝です。ありがとうございました。
《yamaさん》W
雷予報と雨が心配でしたが 無事天候にも恵まれ暑いくらいの陽気でした。 休憩を沢山取りながら和気あいあい。 ちょっと危険な崖スレスレの道。 イシさんの楽しいトークショー。 壮観な景色(素晴らしかったー)。 と盛り沢山。 ゆっくりペースだったので私でも楽しく山歩き出来ました。 また参加させてください。
《みっちーさん》M
気温高めながら、爽やかで楽しい夏山トレッキング&トーキングでしたね。仕事なんて頭からすっ飛んでしまいました。
また参加します!
《かえるさん》W
初めての参加で、ほぼ初心者で、尚且つ数年ぶりの山歩き…不安でいっぱいでしたが、皆さん気さくですぐに緊張もほぐれました。 ただ、終盤で足がつってしまい、皆さんにご迷惑をお掛けしてしまった事が心残りです。申し訳ありませんでした。 それでも皆さんが終始和やかな雰囲気でいた事が心強くもありました。そして、まっくすさんには本当にお世話になりました。ありがとうございました! 素晴らしい景色や時に険しい道のりも、振り返ってみるととても楽しかったです。参加して良かったです! またイバールの活動に参加したいなと思いました。
《あすかさん》W
イバールの山登りの雰囲気、安全への配慮などほんとにすばらしいと感じています。最初に出会えたのがイバールで良かったです(*^^*)
ホタルIBaR Ⅳ
6月22日(土/夜)
水戸市の西の谷公園→千波湖→逆川を巡り、
ホタルを観察した6kmのハイキング。コース最南地に停めておいた車4台に分乗して西の谷へ戻りました。17名参加。
逆川(さかさがわ)は、那珂川の支流の桜川のそのまた支流。木道が整備され、気軽に自然に触れることができる魅力的な川です。ツリフネソウが群生したり、湧水が豊かだったりします。日中も楽しめますが、夜に歩くと、その〝非日常感〟がたまりません。
このように、市街地のすぐ近くでホタルを見ることができるのは、日頃から地道に保全活動をされている方々のおかげです。本当に、ありがとうございます。
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写真/手指のホタル(撮影:もちこさん2023年)
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど校正・編集することがあります)
《あすかさん》W
ふわふわ光りな
がら飛ぶホタルにとっても感動しました。水戸の、しかも千波湖で!ホタルが見られるなんて 思いもしませんでした。また見に行きたいと思います(*^^*) 限られた自然の中でも一生懸命生きるホタルさん 動物も植物も守っていきたいですね(´・_・`)
《ミヤタさん》M
昨日はありがとうございました。
ホタルも近くまで飛んできてくれて良かったです!
《まさのさん》M
ホタルは最近見る機会が環境汚染などにより少くなくなってしまいました。 天然のホタルが生息できる綺麗な水辺が年々減少していると思います。
今回ゲンジボタルとヘイケボタルの幻想的な風景をみることができました。 ホタルを知ることで、自分達でできる取り組みをしていき自然環境も守っていき次世代に残していきたいです。
貴重な体験となりました。
《イシさん》M
蛍ウォークお疲れ様でした。時間はオーバーしてしまいましたが、蛍はそれなりにけっこう見ることが出来て良かったです、夜の木道歩きも「おつ」なものでした、ゆっくり歩くともっとよかったかな、私の目にも夜景がきれいに映るときがあるんだとふと思ったりもしました。皆さんと歩けたことに感謝いたします。
《だんちゃん》W
蛍、とても綺麗で見れて嬉しかったです。1人では歩けない暗い道のハイキングも、良い体験でした。 蛍が住みやすい環境になるといいな、と願わずにはいられませんでした。なかなかのウォーキングで夜はグッスリ眠りました^_^
《みっちーさん》M
夜の都市公園でのナイトハイク&ホタル鑑賞。なんだかワクワクする非日常体験でした。
豊かな自然が身近に残されていることが本当にありがたいと感じた夜でした。ありがとうございました。
《のえさん》W
ホタルIBaR、お疲れ様でした。 色々とありがとうございました。
お陰様で、風さんのお人柄の元、集った方々と甘美なひとときを過ごすことができました。
《かりんさん》W
蛍が見られるのはその日の天気、温度、湿度、時間帯により左右されると聞き、見られるか少し心配でしてたが、今回チラホラとゲンジボタルが飛び交う幻想的な光を見ることが出来てとても感動しました😊
6月9日(日)
雨の日は尺丈山に登ろう!Ⅱ
梅雨入りが例年より遅いので、雨は降らずに曇りでした。ホテイ竹のタケノコを採って、家で茹でたら美味しかった!
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど校正・編集することがあります)
《もちこさん》W
雨はパラリと(ほとんど曇りでしたが)しっとり散策を楽しめました。 この尺丈山はそんなに大変ではないので、気軽にファミリーで行けますね(^^) 草木をゆっくり眺めながら、ゆっくりランチと良かったです!
《もっさん》M
ゆっくり楽しむことができました。山そのものも、ハイキング感覚で登れるだけでなく山頂からの眺めも楽しめ、気軽に登れる山を知れてよかったです。
《イシさん》M
見晴らし良かったですね、確かに雨でも楽しめそうです、ひたちなか、水戸、筑波山あたりまで見えるのでテラスでお茶を飲みながらのんびり出来そうな所です。 キツツキ(多分アオゲラ)の音も聞けたし…タケノコ(ホテイチク?)もくせが少なくほんのり甘くうまかったです。秋、冬頃ホテイチクの杖も作って黄門様の気分を味わってみるのも良いかも。
5月26日(日)
山で、採って、作って、食べよう。
秘密の木いちご山
今年は、モミジイチゴが不作で、写真のように小さなカップの半分しか採れませんでした。クワの実は例年どおり。各自がカップ1個分を山で食べ、もう一個を持ち帰りました。
(採取したのは栽培種〔中国原産〕のマグワ、自生種のヤマグワが熟すのは1〜2週間後)
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今年は特別に、今まで秘密にしていたクサイチゴ(今年は生育が遅れ、ちょうど食べ頃)とクマイチゴ(完熟は2週間後)のポイントにも皆さんを案内しました。
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まっくすさん提供のHotカレーパン、美味しかった! 調理器具の写真は、もちこさんによる演出です。参加の皆さんがそれぞれ個性を発揮して、ワイワイ言いながらの活動、楽しかったです。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど校正・編集することがあります)
《あやさん》W
久しぶりに自然に触れる事ができ、はじめてのジャム作りも良い経験になりました。 ありがとうございました。また、仕事の休みが取れたら参加したいです。
《イシさん》M
自然界ではここ数年異常気象と言われる状態で開花時期、数、結実状態が安定せず、昔同様にはいかなくなっているようです。私的には自然物はそのまま味付け無しで頂くのが一番美味しく観じます、景色も良い所でした、小鳥も早春期とは声も種類も違って来ていました。毎回目新しい事があり参加するのが楽しみです!
《ようこさん》W
初参加で最初はとても緊張しましたが、みなさん気さくで、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。キリギリスを直接みたのも初めてだったし、みんなで採ったクワの実でのジャム作りも貴重な体験でした。 今後も参加したいと思いますので、よろしくお願い致します。
Flower IBaR 2024❸
裏八溝山ハイキング
5月12日(日) Ver.2.0
ホウチャクソウ(イヌサフラン科 チゴユリ属)
今年は、シロヤシオの〝花付き〟が特別に悪かったようです。GW頃のYamap/八溝山にもシロヤシオの写真がありませんでした。
イシさんによれば、NHK TV『いば6』でもシロヤシオの花の少なさが報じられていたとのこと。
でも、裏八溝は自然が色濃く息づく魅力的なエリア。ツツドリやミソサザイが鳴いていてました。
eBird/Cornell University.USA
野鳥の美しい画像と音声
ツボスミレ
ヤマブキソウ(ケシ科)
名は、花の色が低木のヤマブキと似ていることから。生育地が急速に減少しているらしい。
ホソバヤマブキソウ(?)
クワガタソウ(オオバコ科)花色は、濃淡の変異が大きく、赤紫色〜ピンク〜白。イヌノフグリも同じオオバコ科。
ジムグリ/70〜100cm。人に対しては、おとなしく無毒だが、ネズミやモグラなどを食べる。特に、地中の巣にいるネズミの赤ちゃんが大好物。ネズミの赤ちゃんがいない冬や夏は絶食する。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど校正・編集することがあります)
《ラヴィさん》W
久しぶりで体力に問題を感じましたが楽しく参加できました。 シロヤシオも最後
にあちらこちらに見ることができて幸せでした。 ただ現地到着の際の道の選択を失敗して山道を使ってしまったのかとても怖いドライブでした。
《コリーさん》M
新緑の中、ハイキング、空気も美味しく 景色も美しく、大変、充実した1日でした 有難うございました
《tomoさん》W
かなりの急登にあくせくしながらも楽しく参加させていただきました。 シロヤシロの花の群生は残念ながら見れませんでしたが、帰りのコースで花に出会えて良かったです。たくさんの花に出会えて、皆さんとのおしゃべりも楽しかったです。
《ヨッシーさん》M
遠いためなかなか行けなかったのですが、八溝山、企画していただいてありがとうございました🙇💦💦。頂上から下って登る貴重な体験でした。また参加したいと思います。
《まさのさん》M
茨城県内で最高峰の八溝山に行きたいと思っていました。 色々な貴重植物や鳥の鳴き声、沢沿の自然豊かな林道を楽しく登れました。 良い体験になりました。 コースが一人で行くのは難しいかったのでありがとうございました。
《yamaさん》W
初めての八溝山、天気が心配でしたが何とか持ち堪えてくれました。 1人では心細くて引き返してしまうような道でも皆とならワクワクする道に。 アドベンチャーで楽しい1日でした。 また参加させて下さい。
《イシさん》M
シロヤシオの花は残念でしたが自然界のことですので仕方ないですよね、今年の開花数は少ないとNHK TV『いば6』で言っていました。他の楽しみも十分味わえましたから良かったです、久しぶりに翌日筋肉痛になりました、開花時期以外の植物の姿も見られましたしシロヤシオの樹皮、形状、葉様も見ることが出来ました。
《まっくすさん》M
裏八溝山のマイナーなルートでしたが、花や鳥の声を楽しみながらの散策はとても良か ったです。(今回は行きませんでしたが)茗荷谷へのルートは草刈りされてるようで、秋 の紅葉谷も気になります。 楽しい企画ありがとうございました。
巣箱の内寸14cm。卵の長径17mm。卵と雛は、こんなに小さい。
「卵、見せてね」と言ったら、体を浮かせてくれた!
ヤマガラとシジュウカラ、卵の模様はソックリなので、親鳥がいないとどちらの卵や雛か分からない。
美しい画像と音声を、ぜひご視聴ください。
eBird/Cornell University USA
野鳥の鳴き声は2種類
●さえずり
主にオスが鳴く。
メスを誘引し、他のオスを排除 (縄張宣言)。
●地鳴き
雌雄ともに鳴く。日常のコミュニケーション。
小舟富士と野鳥の巣箱チェック4月28日(日)
Ver.2.0
大成功!
ヤマガラが営巣!
●鳥のイラスト/掲載許可を著者久保田修氏にいただきました。2015.1『野山の鳥 観察ガイド』 解説/久保田 修 絵/藤田和生 ©️ (有)ネイチャーネットワーク
小舟富士 頂上にて
中1親子、高1親子〜70代。
ニックネームで呼び合うフラットな関係が楽しい。
1月に設置した巣箱(7個)を見に行きました。
森を歩いて回り、巣箱を一つずつ確認。
巣箱の扉を開ける度に、歓声を上げたり落胆したり大興奮のひとときでした。
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巣箱7個の状況は、次のとおり。
(卵の長径=17mm) (4/28)
1.ヤマガラが抱卵中/カッピさん設置
2.雛が生まれた/もちこさん設置
3.卵があった/風が設置
4.営巣を確認するも扉が開かず/もっさん設置
5.6.誰かが開扉し、巣を取り出し廃棄/イシさん設置、こんこんさん設置
7.営巣しなかった
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誰かに巣を廃棄された件は、雛を持ち去って飼育しているのかもしれませんが、野鳥の飼育は違法です。大変残念です。
雛と卵の巣箱には親鳥がいなかったので、シジュウカラかヤマガラかは不明。どちらの鳥に成長するか、今後が楽しみです。
●5/19sunに巣箱を軽く見に行くかも。
野鳥は、営巣場所をかなり慎重に選ぶそうです。ですから、私たちが作った巣箱を、野鳥が安全・快適と判断して大切な卵を産んでくれたことを、とても嬉しく思います。
営巣率が6/7と高いので、この森にシジュウカラ・ヤマガラが多く生息し、なおかつ巣に適した樹洞が少ないのかもしれません。ゆえに、巣箱を設置する意義があるのだと思います。今後、蛇などの天敵や風雨の被害を受けずに、この小さな命が無事に成長し巣立って欲しいと切に願います。
巣立ちの5月中旬ごろ、また見に行きたいと思います。
巣箱の設置は、
常陸大宮市と連携して行っています。
IBaRが森林に巣箱を設置する目的
●巣箱設置により野鳥の保護・育成に資する。
●野鳥への関心を契機に、森林に生息する
様々な野生生物への想いを深める。
●野鳥をはじめとする多様な命を育む
森林の魅力や価値を再認識する。
●これらをサイトから発信することで、
自然を尊ぶ社会的機運の醸成に寄与する。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集することがあります)
《yamaさん》W
巣箱から卵や産まれたてのヒナを見つけることが出来てとても嬉しかったです。 本当に貴重な体験を親子でさせて頂きありがとうございました。 皆さんとのお話もとても楽しかったです。
《ヨッシーさん》M
皆さんが設置された巣箱に巣づくりされていて感動です。メンバーさんたちの自然への愛が伝わってきました。またよろしくお願いしますm(__)m。
《イシさん》M
新緑の中に赤や紫、白、黄色と色とりどりの風景は肩の力がぬけてほっとするひとときでした。 巣箱の件は期待してなかったのでヒナ、卵又抱卵中の姿を見ることが出来て大変感激いたしました、巣がこわされていたことには激怒しましたが卵やヒナに対し申し訳なく思うと共に何か対策を考えないといけないと感じました。次は、もっと沢山、色々な形状のものをつくりましょうか?観察窓なしの物も?
《みにモッチさん》W (中学1年)
巣箱を見に行ってヒナがいたことに感動しました。 緑がキラキラと輝いて、空気が美味しくまた行きたいなと思いました。 小舟富士は登ってみて、急登にびっくりしたけど 、山頂に行った時は達成感がありまた参加したいです。
《もちこさん》W
私の巣箱は条件が悪いと思い、入居は難しいと考えておりました。しかしながら、ヒナと卵があり入居してくれたことに感動と感謝でした。 ヒナたちが無事に巣立ってくれることを祈っています。そして、7個設置したなかにもそれぞれのストーリーがあり、鳥たちの入居過程を皆で考えられたことはとても勉強になりました。 小舟富士は山頂の眺めが良く、また行きたいと思いました。ちょっと急登でしたね(^_^;)
《みっちーさん》M
野鳥の産卵、おめでとうございます!
直接携わったわけではないけど、とても嬉しいです。
無事に巣立ってくれるといいな~。
《まさのさん》M
花や木など色々な話しが聞けて良かったです。 自然な中の森を歩くのは気分がいいです。 巣箱に卵が産まれて良かったです。 山頂の眺めが良かったので終わってからもう一回登ってきました。
アカフタチツボスミレ/葉脈が赤紫色
シロバナタチツボスミレ
マルバスミレ
エイザンスミレ/名の由来は、比叡山に咲くスミレ。葉に大きな切れ込みがある。
マキノスミレ/花は変化が多く、色や花弁の幅は さまざま。
タチツボスミレ/名は「花が終わると茎が立ち上がる、坪庭(狭い庭)に咲くスミレ」 という意味。
※
フデリンドウ
IBaRイベント
100回記念!!
Flower IBaR 2024❷B
Ver.2.2
山野草の宝庫/手付かずの自然林
秘密の花園を歩きました。
B 4月21日(日)
様々な生き物の命を育む
素晴らしいフィールドでした。
あたり一面を埋め尽くしているニリンソウの花を踏まないように〝イバール川〟(水深20cm)をゴム長靴で進みました。
スミレ6〜7種、フデリンドウ、ヒキガエル?の卵、タゴガエル(準絶滅危惧種)、ヤマメ、様々な野鳥、モミジガサ(山菜)、・・・
自然豊かな野山を歩いて癒されました。
鳴いていた鳥(みっちーさんのコメントより)美しい画像と音声を、ぜひご視聴ください。eBird/Cornell University.USA
野鳥の鳴き声は2種類
●さえずり
主にオスが鳴く。
メスを誘引し、他のオスを排除 (縄張宣言)。
●地鳴き
雌雄ともに鳴く。日常のコミュニケーション。
ヒキガエル?の卵
コリーさんが見つけました!!
タゴガエル(アカガエル科)
準絶滅危惧種(茨城県 2016)
(福島県には普通に生息している)
背側線が目の後ろで曲がっているので、まっすぐな「アカガエル」と区別がつく。
ニリンソウの大群生
あたり一面、びっしりとニリンソウ。
(中央のバイケイソウの葉が大きいので、その対比でニリンソウの花がより小さく見える)
『秘密の花園』
(1911年 F・H・バーネット)
子どもたちが、封印され荒廃していた花園を再生させ、自らの心と体の健康も取り戻す。美しい奇蹟を描いた愛と真実にあふれる永遠の名作。
フランシス・H・バーネット
英国生まれの米国人女性作家
代表作『小公子』『小公女』『秘密の花園』
モミジガサ(?)
イバール川にそそぎ込む湧水
渡渉※の後で。
左の川は、イバール川(支流)が流れ込んだ本流。
(※渡渉としょう=橋の無い川を歩いて渡る)
写真 (C)風が吹いている(※を除く)
●もしも、記述に間違いがありましたら、遠慮なくご指摘ください。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集することがあります)
《コリーさん》M
川沿い歩くのも良いですね 植物、鳥、カエル等 色々な、生き物に出会えて、楽しかったです 有難うございました。
《イシさん》M
秘密の花園は良い勉強になりました、植物については芽吹き状態のものから咲き始め、開花中、結実中、鳥類も本鳴きではないのもまだ多くまだまだ感動させられました。同行者と自然に感謝です!
《もちこさん》W
今回も楽しいイバールでした✨ 素敵なお花に癒やされ、イバール川のせせらぎを聞きながら、小鳥のさえずりと観賞…。 緑に囲まれての散策は非日常を味わうことができました。 川に入って歩き進むこともあまりしたことがないので新鮮な気持ちでした。 いつもイバールメンバーさんには山の知識、植物の知識、小鳥の種類などたくさんのお話ありがとうございます。また参加させてください。
《みっちーさん》M
訪れたその場所は、その名に違わずまさしく秘密の花園でした。また、センダイムシクイやツツドリ、ミソサザイの声も美しく、バードリスニングも堪能させていただきました。
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《みっちーさんへ 風が吹いている》
センダイムシクイやツツドリが鳴いていたの現地で教えて欲しかったあ‥‥ 残念。
そこで、上に鳴き声と画像のリンクを設置しました。
こんなに美しい鳥が、あの木々のどこかにいたんですね。
《あすかさん》W
みなさんに教えていただき、いろんな花や鳥について知ることができてとても楽しかったです カナヘビに会えたのが嬉しかったです(о´∀`о)これからは自分でも調べてみたいです!
《カッピさん》M
川巡り、植物、登山と色々体験出来たイベントでとても楽しかったです。
コリーサンの何回もの生き物発見には、驚かされました
また次回楽しみにしてます
ニホンカナヘビ
タゴガエル(アカガエル科)
準絶滅危惧種(茨城県 2016)
背側線が、本種は目の後ろで曲がるのに比べ、「アカガエル」はまっすぐ。左後足の水かきが広いので「ナガレタゴガエル」の可能性を検討する
も、右後ろ足の水かきは小さいし、そもそも茨城県以北に「ナガレタゴガエル」は生息していないとされている。「タゴ」は発見者の姓「田子」。
ルート最終盤で出会ったのは「アズマヒキガエル」。
IBaRイベント
100回記念!!
Flower IBaR 2024❷A
秘密の花園 Ver.2.2
A 4月14日(日)
草花の生育遅れを案じていましたが、杞憂でした。
カタクリはこの日が開花のピークで、ニリンソウが9号目。また、カタクリやスミレの数が、2021年より大幅に増えたように思います。陸地を歩けば花を踏んでしまうので、長靴でイバール川の中を進みました。
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ナギさんの植物や生物への短く的確な解説で、瞬時に理解が深まり楽しさが増しました。例えばニリンソウは「まず1輪咲いて、後から2輪目が咲く」のだそうです。今回は1輪が多いので、来週には2輪目も咲いて見頃になるとのこと。歩きながら「ええっ、そうなの!」と、次々と自然への好奇心が刺激されました。ありがとうございました。
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今回とくに、里山さんに大変お世話になりました。
《朝、車で集合地点へ向かうとき》
国道から細い道へ入る(分かりにくい)分岐で、「他の人が間違えないように」と車を止めて待機してくださいました。
《ハイキングで》
長靴が水没するほど水量が多い川を渡渉※する時、そのルートの選択や方法を、里山さんが的確に判断してくださいました。 ※渡渉(としょう)=橋のない川を渡る
おかげさまで、全員が迷わずに集合でき、水に濡れずに川を渡ることができました。
本当に、ありがとうございました。
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初参加の方も含めて皆さんそれぞれに個性を発揮されていたように感じました。そして、この地が様々な命を育む貴重なエリアだと、改めて認識する機会になりました。
「自然と遊ぶ、人と遊ぶ」IBaRらしい、100回目のハイキングでした。これから益々、皆さまのお力もお借りしながら、自然と人と楽しく遊べるサークルにしたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
ニリンソウ
ヒトリシズカ
カタクリ
ヤマエンゴサク/苞(ほう)に切れ込みがあるのでエゾエンゴサクではない。苞:花が小さな蕾の時に、それを包んで保護する役割の器官。開花後は小さな葉のように見える。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集することがあります)
《ナギさん》W
前回
に続いての参加だったのですが、まずは秘密の花園と言う言葉にワクワク!スプリングエフェメラルの花々との出会いは期待通りでした。 夏日の様な天候に、爽やかな沢歩きは心地よく、ゆったりとした時間をIBaRの人たちと楽しむことができ、まさに山も人も笑う季節を満喫できました。いつもながらの山歩きの企画力に脱帽です。ありがとうございました。
《かりんさん》W
初参加でしたが、今回天候にも恵まれ、皆さんとイバール川の中を歩きながらカタクリやニリンソウなど、可愛らしい花々を見ることができてとても楽しかったです。 風さん、里山さん他皆さん本当にありがとうございました😊
《くのいちさん》W
手付かずの自然に触れられて幸せな時間を過ごせました。 もっとも植物や生物たちにとっては迷惑だったことでしょう。 なるべく踏まないようにと心掛け、ちょっとだけお邪魔させてもらいました。 社会生活に疲れた人間たちに癒しの時間を与えてくれてありがとう!!
《里山りん太郎さん》M
皆様お疲れ様でした。
私にとって3年ぶりのイバール川でしたが、以前と変わらず、沢のほとりには二輪草のお花畑が広がり、さらに今年はカタクリの群落のほか、キクザキイチゲやヒトリシズカ等もあちこちで見ることができました。
そして更に良かったのは、茨城にも、丹沢での沢歩きを彷彿とさせる様な、明る川床の素晴らしい清流がある事に気づいた事です。いずれ盛夏に訪れ、森林浴をしながら涼しい川床を歩いてみたいと思います。
《とももさん》M
1人でずっと山歩きをしていたので、1人だと気づかない草花にも気づきを得ることができたり、あのように、ゆっくりと見て回るという山のもう一つの楽しさを知ることができました! また機会がありましたら、参加させていただきます。
《tomoさん》W
とても天気の良い日で、花園の花達はとても可憐で素敵な場所でした。 沢を歩くのに、ちょうど良い気温で、気持ちよく散策できて、楽しい時間でした。 同行してくださった皆様、お世話になりました。 また、ぜひ参加させて頂きたいと思います。
スハマソウの写真は数年前のもの
(第99回)
絶滅危惧種
スハマソウを愛でる
鍋足山ハイキング(529m)
3月17日(日)
スハマソウ(絶滅危惧種)が、ほんの少ししか咲いていませんでした。生育が遅れている上に、数も減っているように感じました。生育の遅れは積雪が原因か。数の減少は、気候変動によるのか、それとも盗掘だろうか。以前に大量に盗られ数が激減したものの、2021年には回復していたのに・・。スハマソウは絶滅に向かっているのだろうか。現状を正確に把握できず、気持ちがすっきりしません。
(また、同行の皆さんにスハマソウを十分にお見せできず申し訳ない気持ちです。。)
コースのアップダウンを(今回とくに)キツく感じたけれど、山頂からの展望は、いつものように気持ちよかったですね。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集しました)
《もっさん》M
スハマソウがあまり見れなかったのは残念でしたがとても楽しかったです。慣れない岩場はスリル満点で、「もっとスムーズに動けるよう上達したいなぁ」と思いました。山頂での眺望も、360℃のパノラマで最高でした。下山後は心地よい疲労とともにぐっすり眠れました。一人では行けなくても仲間と一緒なら登れるのがいいですね。
《あすかさん》W
初参加でしたが、みなさん和気あいあい、とてもやさしい雰囲気で とても楽しかったです。登山初心者ですが、急な山道でも、みなさんの フォローやアドバイスで安心安全に登ることができました。また是非参加したいです!
《もちこさん》W
今回の鍋足山は聞いていた通り、アップダウンがあり、岩場もありで楽しい登山と、沢山は咲いてなかったけど初めてのスハマソウに可憐だなぁと思いつつも本当に希少であると思いました。この自然を改めて大事にしないといけないと思いました。 アップダウンあったけれども、無事下山できました。
《まなさん》W
IBaR初参加での鍋足山、思った以上に急勾配、崖が沢山あってビビりましたが、頼もしい先輩方がいてくれたおかげで、楽しい山行でした😊ヘタレなマナですが、今後とも宜しくお願いします🙇 4月はマルタにシニア語学留学に行くため参加できませんが、帰国したらまた参加させてください!
《しげさん》M
初参加でしたが、気さくなメンバーの方々のお陰で楽しい時間を過ごすことができ、ありがとうございました。 希少なスハマソウ、春の訪れを感じる木々の蕾、野鳥の囀り、のどかな里山の展望、とても充実した山行になりました。 またタイミングが合えば参加させて頂きたいと思いますので、その際には是非よろしくお願いします。
《ナギさん》W
先日はありがとうございました😊ダンコウバイやスハマソウの咲いている姿に感激しました。かつて、水力発電施設など見学に行った里美の地域や鍋足山の醍醐味も、お陰様でゆったり、安心して登る事が出来、風さんをはじめ皆さまに感謝です。
《里山りん太郎さん》M
皆様お疲れ様でした。
山頂へ向う山道には沢山のアップダウンがありましたね。
キツかった反面、変化も楽しめました。息が切れる急登より、むしろ補助ロープがある崖を降る方は体力的には楽で、程良い緊張感もあり良かったです。また今回は初参の方が多く、いろいろとお話ししたり、話し声が聞こえて来たりで、こちらも楽しかったです。
《こんこんさん》W
猪ノ鼻峠からは初めて登山しましたが、アップダウンが多く、中々良いルートだと思いました。ロープあり、急登ありで楽しめました❢鍋足山の頂上は、雄大な山の連なりを眺める事が出来て、景色もとても良かったです。マックスさんには先頭を最後まで努めて下さって、本当にお世話になりました!!
スタートから10分で休憩する理由
IBaRハイキングでは、歩き始めて5〜10分ほどでちょっと休憩します。その理由は三つ。
一つは、靴紐・服装・リュックの微調整をするため。歩いてみると靴紐の緩さやリュックの重さの偏りなどに気づくことがままあります。そこで我慢せず、早めに調整します。
二つ目は、参加者の体調を確認するため。
三つ目は、歩くペースを調整するためです。
IBaR10年の間には、何回かのシビアな〝ヒヤリハット〟があり、その経験を生かしています。
ついでに言うと、ぼくがすぐに「疲れた〜」と弱音を吐くのは、参加の皆さんが我慢をせずに自分の体調を気軽に話せる雰囲気を作るためです。(半分ホント)
これからも、こんな調子でよろしくお願いしま〜す。
by 風が吹いている。
雪入山
当初予定の男体山から、山道の残雪・凍結を避けるために、雪入山に変更しました。
2月18日(日) Ver.1.0
久々の雪入山で、標高350m前後の尾根道を歩く低山ハイキング。尾根の南側(霞ヶ浦)、北側(筑波山)の眺めが気持ち良かったですね。
IBaRは、今秋で10周年。IBaRコンセプトに共感いただいての入会だからでしょうか、みなさん人として面白く魅力的な人ばかり。これからも、よろしくお願いしま〜す。
参加者のコメント
(順次掲載/一部を省略するなど編集しました)
《だんちゃん》W
初参加でドキドキしましたが、気さくで優しい皆様のおかげで、楽しく山を歩くことができました^_^ 植物や鳥等、様々な分野に詳しい方々に沢山のことを教えて頂き、楽しさが倍になりました。 道すがらの何気ないおしゃべりもとても楽しかったです😊 ありがとうございました。
《コリーさん》M
お疲れ様でした 天気も良く、ハイキング日和で 楽しかったです 有難うございました
《もっさん》M
天気が良くて気温も高く、絶好のハイキング日和でした。とても歩きやすいルートで、かつ丁度よい運動量でとても楽しかったです。今回は大人数で行ったこともあり、色んな山の楽しみ方があることを知れました。今度は個人でも行ってみようと思います。ありがとうございました。
《こんこんさん》W
暖かくて、道も程良く急登あり、ロープあり、緩やかな道もあり、気持ち良く歩けました! 新しいメンバーも入り和気あいあいでしたね。とても楽しかったです。
《ひいちゃん》W
初めての参加だったにも関わらず、みんな優しく、お話しながらの登山はとても楽しかったです! 普段はソロでの山歩きなのですが、草花や鳥に詳しい方のお話を聞きながらの今回の山歩きは、 とても充実したものになりました! また、参加させてください!
《里山りんたろうさん》M
まるで春のような陽気でのハイキングでしたね。
陽気のせいか少し霞んでましたが、筑波山や周辺の峰が良く見えました。またネイチャーセンターの立体地図を見るとこれら峰が繋がっているのが良く分かり、いつか縦走したいなと思いました。皆さまお疲れ様でした。
《みっちーさん》M
霞ヶ浦を望む眺望に感動しました。解散後、少し居残りバードウォッチングしてたらウソの声が。鳥見にもいい山です。
おがわふれあいの森
常陸大宮市 小瀬沢(水戸の北西、車40分)
2024年1月14日(日)
(野鳥の営巣3月〜6月)
常陸大宮市から森林使用許可をいただき、巣箱を設置しました。
巣箱設置のために森を歩くと、様々な野鳥に出会いました。多様な種類の野鳥が数多く生息しているようです。
●鳥のイラスト/掲載許可を著者久保田修氏にいただきました。2015.1『野山の鳥 観察ガイド』 解説/久保田 修 絵/藤田和生 ©️Copyright (有)ネイチャーネットワーク
⬇︎巣箱+シジュウカラ
IBaRが森林に巣箱を設置する目的
●巣箱設置により野鳥の保護・育成に資する。
●野鳥への関心を契機に、森林に生息する
様々な野生生物への想いを深める。
●野鳥をはじめとする多様な命を育む
森林の魅力や価値を再認識する。
●これらをサイトから発信することで、
自然を尊ぶ社会的機運の醸成に寄与する。
森で偶然出会った方のチャンネル
後半2/3過ぎが「オカリーナの森」
YouTube[鳥の目2015]
素晴らしい空撮映像です。
小貝浜、高峯、鍋足山、尺丈山、など好きなところばかり!!!
2024年1月14日(日)
参加者/IBaR 会員7名(4名欠席:風邪や仕事のため)
対象鳥/シジュウカラ
巣箱/IBaR式 タイプ1(今後さらに改良する予定)
巣入口の直径/28mm(シジュウカラがギリギリ通り抜け可能なサイズ。競合するスズメはシジュウカラより体がわずかに大きく、30mmを好む。シジュウカラは 30mmでも営巣できるが、スズメが混在する地域では、スズメとの巣の取り合いに負けてしまう)
4〜5月に、巣箱を見に行くのも楽しそう。
卵を産んだかな? 雛が育っているかな?
報告書01
参加者のコメント(順次掲載)
《里山りん太郎さん》M
先月に続き「おがわふれあいの森」、今回はなんと野鳥の巣箱を各人一箱つくり(正確には組立)、山道を辿りながら取付けました。
巣箱組立30分の読みは外れ、童心にかえり2時間かけて巣箱を完成させました。昼食を挟み、取付け場所に拘りのあるIさんのアドバイスに納得しつつ、あるいは個人の好みに合わせ、何だかんだと言いつつ取付け完了。
白木の箱は遠目にもよく目立ちます。果たしてこの目立ちは吉か凶か気になりますが、春暖かくなったら小鳥達には是非とも入居して頂き、子つくりに励むよう願いつつハイキングを終えました。お疲れ様でした。
《もちこさん》W
初めての巣箱づくり楽しかったです☺ 皆様の協力で巣箱が完成した時は嬉しかったです✨ありがとうございました。 設置の時メンバーの皆様にはいつも色々お話して頂き勉強になります。鳥の気持ちになって考えてみたり、高さや、開いてるかどうか…など、楽しく散策しながら設置できて良かったです✨
巣箱すぐに設置出来たので今後が楽しみですね☺
イバールの楽しみが増えました☺
風さん、材料の準備から、用意、巣箱設置に関して問い合わせしていただき、ありがとうございました🙇
今後の鳥さんの動向が楽しみですね☺ 2月も参加します☺よろしくお願いします☺
《こんこんさん》W
1から丁寧に教えて下さって、おかげさまで何とかできて、そして、道具の使い方も色々教わって勉強になりました🙇 出来た巣箱を鳥の気持ちになり設置、木登りも久し振りで、夢中になってました(. ❛ ᴗ ❛.)シジュウカラとか、1つだけでも気に入ってくれたら良いなと未来に希望を持ち(勝手な妄想ですが)ワクワクしてます🐦春が楽しみですね🌸🌷🌼楽しい時間をありがとうございました🎀
《イシさん》M
巣箱を作るのも楽しかったし、設置も楽しかった。もう少し時間があれば良い設置場所を探せたかと思いました、残念です。少しですが歩けたのも良かったです。