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茨城新聞 2024年10月12日

鷹取岩付近の断崖に立つ筆者(大子町 標高460m)
IBaRいばーる
野山を豊かに遊ぶ、サイト&サークル。
量より質、高さより心地よさ。
軽やかに愉快に。
茨城の山を歩こう!
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茨歩
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いばある+バール(イタリア語/酒場)
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いばーる/IBaR

参加者にプレゼントする缶バッジ
●IBaRメンバー
IBaRのメンバーは、年齢などの社会的属性にかかわらずニックネームで呼び合うフラットな関係です。漫画『釣りバカ日誌』の〝スーさん〟〝ハマちゃん〟みたいな感じ。約40名の多士済々なIBaRメンバーの中から、5人の方をご紹介します。
IBaR番号 ニックネーム 得意分野
001 まっくすさん 《登山》
他県の高山から茨城の超マイナーな山まで、登山経験が豊富な山のオーソリティ。IBaRハイキングでは先頭を歩き、ペース配分や安全配慮など的確にリードしていただきます。常に冷静で穏やかな言動には、安定感・安心感があります
002 ナギさん 《里山文化》
茨城の里山における食文化や植物について深い造詣をお持ちです。山中での、植物や生物への短く的確な解説を聞けば、瞬時に理解が深まり楽しさが増します。「ええっ、そうなの!」と、自然への好奇心が刺激されます。
003 イシさん 《植物》
山で見つけた植物について尋ねると、たちどころに説明が返ってきます。素晴らしいのは、それが図鑑的な知識だけではなく、体験に基づく植物への深い理解によるものだと伝わってくることです。また、強烈なジョークも楽しみです。
004 みっちーさん 《野鳥》
森の中で聞こえる鳥の鳴き声や空高く滑空する鳥の翼から種類を特定し、解説していただけます。ハイキングを耳でも楽しめて、山の体験がより豊かになります。みっちーさん不在の山行で鳥の声を聞くと、皆が「みっちーさんがいたらなあ・・」と口々に言います。
005 3時のおやつさん 《森》
10年前のIBaRハイキング第一回目の参加者。前日にミャンマーの奥地から帰国したばかりで、撮りためた遺跡や村の写真を見せてもらいました。独特の〝3時のジョーク〟に空気が和みますが、現在は公私ともに多忙で、IBaRはお休み中。復帰が待たれます。